雑誌『アサ芸Secret』11月11日号に平塚さんひょっこりはん!(もう古い)
ごぶさたしております。
単刀直入に申し上げますれば(時代劇?)、週刊アサヒ芸能増刊『アサ芸Secret』の最新号(11月11日号)の特集に、われらが平塚さんのことが載っております。
川崎あやが表紙・巻頭グラビアを飾る前掲誌ですが、8ページも費やして「グラビア界の『峰不二子』なカラダBEST50」なる特集を組んでいます。ルパンⅢ世のみならず、世の男性を約半世紀にわたって翻弄(ほんろう)してきた峰不二子という2次元キャラクターに、何でも最先端のAI(人工知能)を駆使して「誰が一番シンクロ率が高いのか」算出したという。率直に言って「よく企画が通ったな」と感心する(呆れるともいう)特集だ。
峰不二子の公式なパーソナルデータは身長167cm、3サイズが99.9-55.5-88.8という。たぶんこのデータは私が小学校の頃に見たことあるやつだ。まあざっと30年以上前の話である。作者のモンキー・パンチが考えた数値なのかは知らないが、おそらく当時は「こんなスタイルの日本人女性いねーよ」って感じで3サイズを設定したのではと私は考えている。アニメ第1シリーズ放映から50年近く、どれだけ日本のグラビアアイドルは峰不二子に近づくことができたのか、この企画から推し量ることができる…というのはいささか大げさだろうか。
さて長い前置きはこのくらいにして。えーっと、このブログは「平塚奈菜1位の会」でしたね。結論から言えば、この「峰不二子なカラダ」ベスト50に平塚さんがランクインしております。
その順位は16位。その前後、15位は「日本一エロすぎるグラドル」で最近のしてきている森咲智美、17位は女子大生グラドルでデビューした忍野さらがランクインしています。この森咲と忍野は先日の「タモリ倶楽部」の水着企画に出演しました。まあ偶然ですが、このランキングで平塚さんはテレビ的な知名度も獲得している2人の間にはさまれた順位ですから、まあ恵まれていると考えることにしましょう。
当の平塚さんですが、記事内では直近のDVD「reunion」のパブ写真とともにこんなキャプションが付いています。
「グラビアのキャリアは10年以上になるが、股下の長さも含めて、圧倒的なスキルを誇る。バストとヒップが同一なのは実に美しい」
グラビアのキャリアというと、平塚さんがデビューDVDを出したのが2010年の「№7」(竹書房)なので「10年以上」という記述が正確かどうかは議論の余地があります(※)。とはいえ「圧倒的なスキルを誇る」というくだりなんかは、アイス舐めやポージングの確かさに定評のある平塚さんの基本的な情報を最低限押さえている感じで好感が持てますね(なぜか上から目線)。ちなみに身長163cm、公称3サイズが90-60-90である平塚さんの峰不二子との「シンクロ率」とやらは94.6%とのことです。
ここまで来ると1位にはどのグラドルが輝いたのか知りたくなった方も少なからずいると思いますので、紹介しましょう。栄えある「峰不二子なカラダ」第1位は…
柴咲凛さんです!!
…うーむ、知らん。私は初めてこの特集で聞いた名前です。何しろ『アサ芸Secret』誌のキャプションも「まったくノーマークの新顔」と書いているくらいですから。
とはいえ今年1月に「reunion」をリリースして以来、DVD最新作情報の音さたがなく、この8月をもって長らくレギュラーだった「ヤツルギ」特撮ショーも卒業した平塚さんにとっては、ひさびさの朗報だったのではないでしょうか。
平塚さんご本人は、このほど新たに始まる番組のナレーション撮りをしたとのこと。その番組の詳細(平塚さんはナレだけなのか顔だし出演するのか)が気になりますが、やはり平塚さんの主戦場はグラビアDVD。せっかく「峰不二子なカラダ」の栄えある(?)16位に輝いたのですから、私としてはぜひとも新作を待つ次第であります。
(※)wikipediaによると平塚さんの芸能デビュー年は2004年。グラビアDVDの初リリースは上述したように2010年ですが、雑誌グラビアの方は2007年時点で披露ずみという情報があります(雑誌名など詳細は不明)。(11月12日加筆)
私マサトヰシグロシャムロックの公式サイトをオープンしました
お世話になっております。
先ほど、私の公式サイトがオープンしました。
サイト名は「マサトヰシグロシャムロックノヲウチ」。
無料サイト作成ツール「Wix」で作りました。
サイトのトップはこちらになります。
つっても、まだごらんのようにトップページしか作っていません。
そればかりか、これがどういう内容のサイトなのかぶっちゃけノープランです。
そもそもなぜ私が「公式サイト」なるものを立ち上げたかというと、大まかに言って2点あります。
①twitterアカウント(@masa10ishi96と@gravureshamrock)がロックを食らい、ストレスが蓄積していたから。
②このほど10年間使い続けた自宅のPCを買い替え、何か新しいことをやりたかったから。
まあこう書いてはみましたが「公式サイト作成の説明になってないやんけ」と言われればそれまでですね。
ただ私も10年ほど前まで、閉鎖しましたが別の名義でテキストサイトを運営していました。
HTMLがどうのCEOがどうのとかやってアップロードしてね。
Jimdoとか今回世話になったWixとか、最近の作成ツールはかなりアップロードに要する労力が簡易化されたというので、若かりし頃(?)を思い出す感じでサイトに手を付けてみました。
ともかくせっかく立ち上げた公式サイトが中村喜四郎状態にならないよう、試行錯誤を重ねつつ楽しくやっていきたいと思います。
もちろん拙ブログの読者の皆さんにも楽しんでもらえる内容にしたいと考えていますので、ちょくちょく公式サイトをのぞいてみてください。
今後ともよろしくお願いします。
「美艶-Bien」(エスデジタル)レビューその5
非常にごぶさたしております。
われらが平塚奈菜さん、日曜日の8月19日はヤツルギショーイベントでご奮闘されたもよう。このヤツルギショーも26日で卒業ということで、平塚さんの躍進を見守ってきた私としても感慨深いものがあります。
本日、Tジョイ蘇我にてヤツルギクローズドイベント!
— 平塚奈菜 (@hiratsukanana) August 18, 2018
アクションショーはなんだかすごいことになる予感…😈来られる方はお楽しみに! pic.twitter.com/aYXhBgYP62
さて長い間放置していました拙ブログとしましても、初心に帰って平塚さんのDVD作品のレビューを再開したいと思います。もう2年前のリリースになります通算7本目のDVD「美艶-Bien」を取り上げます。
取り上げますのは最初の第1チャプター。当チャプターは以前も一通り書いてはいるのですが、少し詳しくおさらいしようと。朝のホテル、赤い変形水着姿で目覚めた平塚さんは、まず体を起こそうとストレッチを始めます。そこで取り組んだのが、軟体を売りにするグラビアアイドルなら一度はやったことのあるY字バランスです。
(いずれも「美艶-Bien」第1チャプターから)
壁に左手をつけながら、平塚さんは右足をピンと張って美しいYの字を描いてみせます。このY字バランスを見ていると、今年の春だかに『アサヒ芸能』でY字バランスをするグラドルを特集したカラーグラビアを載せていたことを思い出します。
数十人のグラドルがDVDのパブグラビアでY字バランスを取ったシーンを寄せ集めた企画ですが、そこに平塚さんも出ていました。まあ、規模的にはタテ4cm×ヨコ3cmくらいでしたが。
「美艶-Bien」に戻りますと、画像2枚目では開脚した平塚さんの股間が大写しに。今さらながら、水着の張りつき具合には目を見張る(シャレではない)ものがありますね。そしてカメラは上方へ移動し、平塚さんの憂い顔をとらえます。右足に右手を添えるため、無防備となった脇ホットがいい感じです。
ここでなぜかY字バランスはいったん仕切り直し。両足をそろえて立っていた状態から、平塚さんは再び右足を上げます。
(いずれも「美艶-Bien」第1チャプターから)
まあ違いは何かと言えば分かりにくいことこの上ありませんがw、2回目のY字の方がカメラワークが気持ち左下に寄っていますね。それにしても股間の付け根から太ももにかけての筋肉のラインには、アスリート的な美しさを感じると書くと言いすぎでしょうか。平塚さんはもともと器械体操の選手でしたからね。
平塚さんはこのほど、ヤツルギショーとは別にこんなツイートをしています。
ここ10年位、ふとした動きで膝のお皿?がズレて激痛が走り、ゆっくり足を伸ばしたりすると、バキッっと鳴って激痛と共に元に戻るのですが、もう限界なので整形外科行かないといけない、ケロケロ。 pic.twitter.com/MwDgEoM0QX
— 平塚奈菜 (@hiratsukanana) August 18, 2018
DVDでは平気の平左という表情でY字バランスを決めてみせる平塚さんですが、ここ10年ほどはヒザの痛みに悩まされているとのこと。おそらく器械体操選手時代の古傷が痛むというやつかと思いますが、あのプロ野球界のレジェンド松井秀喜も20代の若い時分からヒザの痛みとたたかってきました。ぜひとも平塚さんには、整形外科通院など必要な治療に励んでもらいつつ、今年1月に発売した「reunion」に続く新作DVDをリリースしてもらいたいと切に願うばかりです。
新事務所新レギュラーそして「50歳までグラビア」?&「reunion」レビューその2!
ごぶさたしております。
いつの間にやら汗ばむほどの春の陽気ですが、平塚奈菜さんにもこの3月、大きなニュースがありました。何と言っても、この3月1日付をもって、4年間在籍していた芸能事務所アーティストボックスを離れ、新たな芸能事務所「ウォーク」に移籍したと発表したことです。
本日2018年3月1日から
— 平塚奈菜 (@hiratsukanana) 2018年2月28日
私、平塚奈菜は株式会社ウォーク▷https://t.co/hlH8fhbmUq 所属となります。信頼している仲間もいてとても心強い!より一層頑張ります☻ pic.twitter.com/FnL61ytnZN
新しい事務所には伊藤しほ乃(第5回IVセンバツ優勝)、伊藤菜ノ香(第5回IVセンバツ準優勝)といった、私の別に運営するブログ「NEKOSOGI SHAMROCK」でおなじみのメンツであるタレントのほか、筋肉アイドル才木玲佳などにぎやかな顔ぶれが既にそろっています(敬称略)。平塚さんが所属事務所を変わるのは今回で3回目ですが(ホリプロ→K-POINT→アーティストボックス→ウォーク)、期待の表れなのでしょうか。既に新潟ローカルながらレギュラー番組出演が決まって、収録もすんでいます。(NSTテレビ「ムズムズトゥナイト」)
幸先のよいスタートでうれしい限りではありますが、やはり「平塚奈菜にグラビアの1位を取ってほしい」という思いで拙ブログを立ち上げた管理人としては、ぜひとも新作のグラビアDVDをリリースしていただいて、実力派グラドルの健在ぶりを見せつけてほしい次第であります。前事務所時代の仕事ではありますが、記念すべき10本目のIV「reunion」発売イベントで、平塚さんはこうも宣言しています。
(ネットニュース「しらべぇ」から)
見出しで分かる状態ではありますが、平塚さんは「50歳まではグラビアを続けられる」と、何とも頼もしい発言をしているわけです。昨年はシェイプUPガールズの中島史恵さんが御年49歳(当時)でグラビアDVD「49」をリリースしました。平塚さんのようにフィジカル、スキル、メンタルの三拍子そろったグラドルなら、必ずや「無事是名馬」を地で行く息の長い活躍を見せてくれると私は思っています。新しい事務所なりの活動方針はあるでしょうが、何とぞ平塚さんの魅力を最大限に生かす場であるグラビア活動を継続してほしいと願っています。
さて、そこで今年1月にリリースしたIV「reunion」(スパイスビジュアル)のレビュー2回目をやらせてもらいます。作品冒頭、バーカウンターでキスゼスチャーを見せた平塚さんは、ビリヤード場に移動してセクシーショットを見せます。
(いずれも「reunion」第3チャプターから)
ビリヤード台に接しているのに、全くキューなどの用具を触る気配も見せずw、平塚さんはポージングを決めていきます。2枚目はビリヤード台に乗せた足の筋肉を見せつつ、ピンクのスカートに包まれた尻を強調したショットを披露。尻に手を当てたことによってスカートの生地の薄さが強調されて、見る側は緊張を強いられますね。
3枚目では器械体操仕込みの軟体を生かしたポージング。上半身を折り畳むようにしてビリヤード台に這わせ、カメラ目線を難なく決めるところに老獪(ろうかい)なテクニックを感じさせます。
4、5枚目はやおら上半身を起こし、ピンクのスカートをいつの間にかまくり上げて同系色のパンツを開脚しながら見せるショットを披露。窓越しの日光を浴びて反射した外側の太もも、開脚して張りを感じさせる内もも、そしてピンク下着の生々しい皺(しわ)など、健康的な美と退廃的な美を混在させたエロスを平塚さんは難なく表現してみせています。
ビリヤード台が現れてから平塚さんが開脚尻強調接写ショットを見せるまで、所要時間わずか約30秒。その短時間に4枚ものキャプの撮れ高を提供してくるのだから、やはり平塚さんは最強グラビアアイドルの1人と言わざるを得ません。新事務所での活動が落ち着いたら、早急に最新IVリリースに着手してほしいと願っております。
セントバレンタインデーの夜に「reunion」(スパイスビジュアル)レビューその1!
はい、ごぶさたしております。
既に日付は変わってしまいましたが、2月14日はバレンタインデーでしたね。皆さん、もらったりあげたりしましたでしょうか? 私は職場の先輩が大量の一口チョコを部署の全員に向けてくれたので、つまんでモゴモゴしながら仕事しましたw平塚さんはどんなバレンタインデーを過ごしたんでしょうね。twitter等のSNSでは特に現時点で報告がないようですが。
さて、今回から満を持して(?)今年1月にリリースしました、通算10本目の2ケタの大台となる平塚さんの最新DVD「reunion」のレビューを始めたいと思います。タイトル「reunion」は、平塚さんによると「再会」「同窓会」の意味があるとのこと。DVDの冒頭から、タイトルの意味をかみしめることができる彼女の小芝居…いや、芝居を見ることができます。
(いずれも10thDVD「reunion」第3チャプターから)
なぜか人気のないバーのカウンターで、ワイングラスを傾ける平塚さん。携帯電話を確認し、何か不安げな表情を浮かべています。
窓の光を確認してみると結構な昼の時間帯だと思いますが、そんな昼日向から酒を飲んでいるのでしょうかwまた、つまみがないのも気になりますwwちなみに平塚さんは下戸ですwww
そこへカランコロンカラーン(古い)とドアを鳴らし、男性が登場。平塚さんは「久しぶり!元気だった?」とうれしそうに声をかけます。一呼吸置いて、平塚さんは「え、変わっていない?ウソ!…ならいいんだけど」と複雑そうに漏らします。おそらく相手の男性とは学生時代の知り合いという設定なのでしょう。まあ、平塚さん本人は女子校出身なんですけどねw
(いずれも「reunion」第3チャプターから)
そしてDVDはしばしBGMが被さった状況で、平塚さんと相手男性との談笑シーンを流します。目を輝かせて旧交を温める平塚さんの表情もすてきですが、ノースリーブ服からのぞく右肩もきれいですねえwそして、楽しい時間を過ごしていたはずの平塚さんは一転、視線を落として憂いのある表情を見せます。
視線を落とした先にあるのは彼女の右手。平塚さんはその右手を、躊躇(ちゅうちょ)なく相手男性の手の上に重ねるのでした。私がこの男性の立場なら、頭の中に「???」の文字を浮かべるところですが、彼女はお構いなしに畳み掛けます。そっと目を閉じながら唇を突き出し、キスをねだるアクションを敢行。その姿にこんなナレーションが被さります。
(彼と再会したら、こうなることは分かっていたのに…でも、やっぱり好きだからしょうがない)
待ち合わせをしている時点から、ずっと平塚さんはこのアバンチュールを想定していたわけです。いやあ、相手男性がうらやましくてしょうがないですねえwこの恋の行方がどうなるのか、とりあえずつかみはバッチリと言えましょう。
キスをねだるゼスチャーの後、平塚さんはバーカウンターからある場所へ移動してセクシーショットを披露します。その詳細は、次回でレビューすることにしましょう。