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平塚奈菜1位の会

遅咲きの天才グラビアアイドル平塚奈菜にトップを取らせるためのブログ

“古巣”に電撃凱旋!「有田哲平の夢なら醒めないで」(TBS系)に平塚さん出演!!

 既にお耳に入った方も多いと思いますが、拙ブログ開始以来最大のニュース(?)が舞い込んできました。

 われらが平塚奈菜さん、13日深夜放送のトークバラエティー番組有田哲平の夢なら醒めないで」(TBS系)に出演するとのことです。ちなみにその情報は、平塚さんがレギュラー出演した特撮「ヤツルギ」の公式twitterが初出しでした。

www.tbs.co.jp

(TBSの番組公式ホームページから)

 この話を最初に聞いたとき、うれしさよりも何か疑惑の方が先に来ましたねw私は「夢醒め」という番組を見たことがなく、動画サイトで過去の放送回を視聴してみました。すると、どうもこの番組はゲストのトークに沿った再現VTRをちょくちょく挿入する構成らしいと分かりました。

 するとつい人情として嫌な予感てのがわくものです。「トークゲストと期待させておいて、平塚さん再現Vの出演なんじゃね?」とね。何しろ平塚さん、直近のテレビ出演が8カ月前(ちなみに放送日は平塚さん33歳の誕生日前日の3月24日)の「鶴光のオールナイトニッポンTV」で、それ以来ずっとテレビ出演は音なしの構えでしたから。

 出演するという回のテーマは「第二の〇〇」と呼ばれた人たち…と聞いて不安が増してきました。「え? 平塚さん第二の〇〇なんてコピーついたことないやろ」と、いらぬ気をもんでしまうわけです。6日に放送された「夢醒め」はミュージカル俳優がテーマの回。井上芳雄新妻聖子といった名の通ったスターが出演しているのを動画サイトで見て、失礼ながら「こんな華やかな場に平塚さん本当に呼ばれるのかよ…やっぱり再現V出演なのでは…」と気が気でならなくなりました次第です。

 しかし昨日(10日)の時点で、「夢醒め」公式youtubeでの事前情報が追加され、平塚さんはトークゲストとして出演することが無事(?)確認されました。これで一安心しましたが「第二の〇〇」て誰? という疑問は残りました。

 そこへニュースサイト「ドガッチ」の記事が届き、疑問は氷解した次第です。

dogatch.jp

(「ドガッチ」11月11日付の記事から)

 この記事によると、どうやら平塚さんは「第二の磯山さやか」として呼ばれたもようです。思い出しました。そういえば平塚さん、拙ブログが開始する少し前の2015年8月に出演した「東京オーディション」(MXテレビ)という番組で「磯山さやかさんの妹分を決めるオーディションに参加したのがきっかけでデビューした」という趣旨の自己紹介をしていましたわ。たぶんその縁で2008年までホリプロに在籍したのでしょう。

 さて経歴を紐解きますれば、平塚さんはそのホリプロ在籍時代、今も続く土曜昼の顔というべき長寿番組「王様のブランチ」(TBS系)のブランチリポーターとして数年間活動していたのでした。平塚さんの約15年の芸能生活において、最もテレビに露出していた時期でありましょう。そういう意味では、放送時間帯の違いこそありますが、堂々と「古巣」のTBSに凱旋したと言えるかもしれません。

 また平塚さんはwikipediaによると2008年、当時テレビ東京系で放送していた「アリケン」に出演した経歴があります。同番組はくりぃむしちゅーの有田とネプチューン堀内健、そして当時は局アナで現在「夢醒め」の進行を務める大橋未歩アナウンサーが出演していました。今回の平塚さんの「夢醒め」出演は有田、大橋の両氏と10年ぶりの共演にもなるわけで、その辺の絡みにも注目したいと思います。

 そして改めて「ドガッチ」の記事に出てくる画像を確認してほしいのですが、平塚さんはひな壇の前列にいますwあの一世を風靡(ふうび)した水沢アリーの隣ですよ。品川祐なら思いっきりトークの横取りをできるポジションです。

 芸人でもない平塚さんが水沢アリー相手にそんなことができるか(やっても放送できるか)は全くの未知数ですが、M-1グランプリならラストイヤーとなる15年目の芸歴を十二分に生かしてほしい。何とぞこの千載一遇の大チャンスをものにし、遅咲きの大ブレイクを果たしてほしいと切に願う次第であります。

 

【訂正とおわび】

 上記の記事で「平塚さんのテレビ出演は8カ月ぶり」などと書きましたが、これは誤りです。平塚さんは今年4月から新潟ローカルの番組「ムズムズ!!トゥナイト」(毎週金曜日放送)でレギュラーを務めています。

www.muzumuzu-tonight.com

(「ムズムズ!!トゥナイト」番組公式サイトから)

 すっかりその事実が頭から抜け落ちていた私のミスです。訂正し、平塚さんおよび番組関係者の皆さん、読者の皆さんにおわびします。

(11月13日記)