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平塚奈菜1位の会

遅咲きの天才グラビアアイドル平塚奈菜にトップを取らせるためのブログ

平塚奈菜が週プレの表紙巻頭を飾るとき、AKBのグラビアは滅びる

 どうも、ごぶさたしまくりですみません。拙ブログ2017年初めての記事となります。

 さて日付は昨日となりましたが2月20日。日本共産党員のプロレタリア作家・小林多喜二の命日でもあるこの日、グラビア界で一つの事件が発生しました。

 キャリア8年目のグラビアアイドル・バスト96cmを誇るベテラン鈴木ふみ奈さんが、集英社発行の老舗グラビア誌『週刊プレイボーイ』3月6日号の表紙および巻頭グラビアを飾ったのです。何が事件なのかというと、AKBなどアイドルグループ所属でなく、また昨年活躍したモデル活動主体の「モグラ女子」でなく、グラビア活動そのものをメーンとしている鈴木さんのようなグラビアアイドルが単独で週プレの表紙巻頭を飾るというのは、およそ数年ぶりの事態とのことです。(※)

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(『週刊プレイボーイ』3月6日号表紙)

 鈴木さんの雄姿をとらえた週プレの表紙には、このようなコピーが躍っています。

「グラドルの時代が帰ってきた!!」

 この5~6年間、さんざんAKBグループに尻尾を振りまくっていたくせによくそう書くもんだよ…とは言いません。言ったというか書いたけど。そう書いたからには、集英社編集部さまに対してぜひ有言実行をお願いしたい。あーでもせっかくだから週プレ表紙の先の宣言に、もう一言追加してほしかったな。

「グラドルの時代が帰ってきた!!

 AKBの時代はもう終わりだ!!!」

 とね。もう四つん這いもM字開脚も胸股間接写もできないAKBグループ連中の水着グラビアは、とっととお引き取り願いたいと何年も思い続けたわけよこっちは。雑誌グラビア業界は、グラビアの何たるかも分からない秋元康の手下連中を持ち上げまくったおかげで、鈴木さんのような希有なスペックと優れたグラビア技術を持ち合わせた実力者が不遇をかこったわけだからね。

 週プレはじめ雑誌グラビア業界には猛省を求めつつ、「帰ってきた!!」という言質を取られた以上は、本腰を入れてグラドルの雑誌グラビア復権をサポートしていただきたいと切に願う次第である。

 

 ……パアン!!

「おめえ、ここまで全然平塚奈菜さん関係ねえなっ!!!」

カミナリたくみのツッコミ風に)

 そうだよ、確かに平塚さん関係なかったわ(他人事ふう)。ここからが拙ブログ「平塚奈菜1位の会」の本題です。

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(「30(サーティー)」DVD版ジャケット)

 平塚さんの2017年に入ってからのグラビア活動ですが、今のところ判明しているのは3月にシャイニングスターから発売される「30(サーティー)」ブルーレイ版のリリースのみといったところです。この間ブログ更新をほっぽっていた身でなんですが、正直物足りない。昨年8月リリースの「蕩蜜」(ラインコミュニケーションズ)以降、新作DVDがリリースされないままという状態です。

 厳密には昨年暮れ、VR(バーチャル・リアリティー)という新規のグラビア映像ジャンルで作品をリリースしてはいます。ただVRを楽しむには視聴のための専用機械の購入が必要なようで、金も暇もない労働者階級としては、手軽に購入して楽しめるDVDおよびブレーレイの新作を平塚さんにコンスタントにリリースしてほしいと思っています。

 その上で、ぜひ平塚さんには2017年にチャレンジしてほしいことがあります。

 それは、『週刊プレイボーイ』の表紙・巻頭を飾ることです。

 平塚さんは昨年9月、自身も念願と言っていた週プレのグラビア掲載を達成しました。しかしその扱いは巻末、そして3ページというものでした。平塚さんは当時、ブログで掲載の喜びを綴っていましたが、せんえつながらかれこれ7年(あ、奈菜だw)平塚さんのグラビア活動を見守ってきた私としては「こんなところで満足してもらっては困る…」(by安西先生なわけです。

 平塚さんがグラビアの天才であることは、拙ブログで何度となく触れてきました。平塚さん自身が「グラドルなのかフリーターなのか分からない時期があった」と振り返っていましたが、そうした雌伏の時期を乗り越えて、彼女のDVDは数社の雑誌インタビューが行われるなど好評を博しました。

 そうした苦労人の平塚さんだからこそ、さらなる高みをめざしてほしいと思います。さしあたっては、鈴木ふみ奈さんのようにグラビア雑誌の老舗たる週プレの表紙・巻頭を飾ってほしい。今年で32歳、DVDでグラビアの実力を磨いてきた平塚さんが週プレを席巻してこそ、「グラドルの時代が帰ってきた!!」という言葉を体現でき、ひいては雑誌グラビア界を堕落せしめたAKBグループの根絶が達成されるとみています。

 ここで強調しておきたいのは、平塚さんのファンならご存じのファクトかと思いますが、彼女はAKBファンという点です。過去のブログでは、大島優子押しであることを自ら告白していました。

 かつてプロレス界では、初代タイガーマスクを執拗につけ狙う「虎ハンター」小林邦昭が活躍しました。タイガーの敵役として世間から嫌われ者のレッテルを張られた小林ですが、プライベートでは初代タイガー佐山聡と無二の親友だったことはよく知られた話です。

 それを踏まえて、平塚さんに挑んでほしいのは虎ハンター・小林邦昭の役割です。自身が愛したAKBグループに対し、自らグラビアの実力を誇示して引導を渡してほしい。私はそう願っています。

 グラビア界のオールラウンダー、最強の実力を誇る平塚奈菜さんが週プレの表紙巻頭を飾るとき、さんざんのさばったAKB連中は滅亡してグラドルの真の復権が果たされる。私はそう信じて疑いません。2017年度での、平塚さんのグラビア界での大爆発を心の底から期待しています。

 

(※)昨年の週プレでは約50人ものグラドルが一挙に表紙に出演する事態こそありましたが、グラドル単独の表紙となれば今回の鈴木さんまで待たねばなりませんでした。