「美艶-Bien」(エスデジタル)レビューその5
非常にごぶさたしております。
われらが平塚奈菜さん、日曜日の8月19日はヤツルギショーイベントでご奮闘されたもよう。このヤツルギショーも26日で卒業ということで、平塚さんの躍進を見守ってきた私としても感慨深いものがあります。
本日、Tジョイ蘇我にてヤツルギクローズドイベント!
— 平塚奈菜 (@hiratsukanana) August 18, 2018
アクションショーはなんだかすごいことになる予感…😈来られる方はお楽しみに! pic.twitter.com/aYXhBgYP62
さて長い間放置していました拙ブログとしましても、初心に帰って平塚さんのDVD作品のレビューを再開したいと思います。もう2年前のリリースになります通算7本目のDVD「美艶-Bien」を取り上げます。
取り上げますのは最初の第1チャプター。当チャプターは以前も一通り書いてはいるのですが、少し詳しくおさらいしようと。朝のホテル、赤い変形水着姿で目覚めた平塚さんは、まず体を起こそうとストレッチを始めます。そこで取り組んだのが、軟体を売りにするグラビアアイドルなら一度はやったことのあるY字バランスです。
(いずれも「美艶-Bien」第1チャプターから)
壁に左手をつけながら、平塚さんは右足をピンと張って美しいYの字を描いてみせます。このY字バランスを見ていると、今年の春だかに『アサヒ芸能』でY字バランスをするグラドルを特集したカラーグラビアを載せていたことを思い出します。
数十人のグラドルがDVDのパブグラビアでY字バランスを取ったシーンを寄せ集めた企画ですが、そこに平塚さんも出ていました。まあ、規模的にはタテ4cm×ヨコ3cmくらいでしたが。
「美艶-Bien」に戻りますと、画像2枚目では開脚した平塚さんの股間が大写しに。今さらながら、水着の張りつき具合には目を見張る(シャレではない)ものがありますね。そしてカメラは上方へ移動し、平塚さんの憂い顔をとらえます。右足に右手を添えるため、無防備となった脇ホットがいい感じです。
ここでなぜかY字バランスはいったん仕切り直し。両足をそろえて立っていた状態から、平塚さんは再び右足を上げます。
(いずれも「美艶-Bien」第1チャプターから)
まあ違いは何かと言えば分かりにくいことこの上ありませんがw、2回目のY字の方がカメラワークが気持ち左下に寄っていますね。それにしても股間の付け根から太ももにかけての筋肉のラインには、アスリート的な美しさを感じると書くと言いすぎでしょうか。平塚さんはもともと器械体操の選手でしたからね。
平塚さんはこのほど、ヤツルギショーとは別にこんなツイートをしています。
ここ10年位、ふとした動きで膝のお皿?がズレて激痛が走り、ゆっくり足を伸ばしたりすると、バキッっと鳴って激痛と共に元に戻るのですが、もう限界なので整形外科行かないといけない、ケロケロ。 pic.twitter.com/MwDgEoM0QX
— 平塚奈菜 (@hiratsukanana) August 18, 2018
DVDでは平気の平左という表情でY字バランスを決めてみせる平塚さんですが、ここ10年ほどはヒザの痛みに悩まされているとのこと。おそらく器械体操選手時代の古傷が痛むというやつかと思いますが、あのプロ野球界のレジェンド松井秀喜も20代の若い時分からヒザの痛みとたたかってきました。ぜひとも平塚さんには、整形外科通院など必要な治療に励んでもらいつつ、今年1月に発売した「reunion」に続く新作DVDをリリースしてもらいたいと切に願うばかりです。