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平塚奈菜1位の会

遅咲きの天才グラビアアイドル平塚奈菜にトップを取らせるためのブログ

週プレ増刊号&GREEニュース&新作DVDの情報おさらい

 ごぶさたしております。

 2017年度がスタートして早1カ月となりました。この間、年度の初めから縁起がいいや…とまで言えるかは分かりませんが、平塚奈菜さんが結構活発に活動を頑張っている、そしてメディアも注目しているということで、まあこのブログの読者の皆さんならとっくに押さえている情報でしょうが、少しおさらいしてみました。

 

 まずは4月26日に発売した『週刊プレイボーイ グラビアスペシャル増刊』に平塚さんが出演した件です。平塚さんと週プレと言えば昨年9月、「下町衝撃(ダウンタウンクライマックス)」というタイトルでデビュー13年目にして同誌グラビアに初登場したことが思い起こされます。

 あれから7カ月、平塚さんのグラビア再登場を願って読者はがきを送った私としては、通常号ではなく増刊号ではあるけれども彼女の再登場に喜びました。しかし平塚さんのツイッターなどで明かされた事前情報ではミスFLASH2013の階戸瑠李(しなと・るり)さんとのコラボということで、あまり目立った扱いじゃないかもな…と懸念しました。

 果たして現物を購入し、くだんのグラビアを確認しました。階戸さんと平塚さんのコラボグラビアは4ページ。「アイドルDVDの衣装がエロすぎる件」というタイトルで、平塚さんと階戸さんが5種類の超変形水着を着こなすというものでした。

 この中で平塚さんが着用した水着の一つ「超ハイレグ水着」は、昨年5月発売のDVD「美艶―Bien―」(エスデジタル)の第1チャプターで見せた赤の水着ですね。拙ブログでもレビューしました。

 今回のグラビアは平たい言い方をすればカタログ的なもので、モデルのパーソナリティーに迫った内容ではありませんが、平塚さんは階戸さんとともに非常に重要な役割を担ったと言えます。何しろ昨年春から1年間こっち、AmazonのグラビアDVDに対する不当な大規模規制があり、その尻馬に乗った倉持由香の口を極めたグラビアDVDへの非難がありました。

 細々と小規模にやってきたグラビアDVD業界が集中砲火を浴び、さらに肩身の狭い思いをさせられている現状がある中、今回の平塚さんと階戸さんのグラビアは意義のあるものだったと思います。個人的にはグラビアDVDの魅力は過激な衣装ではない、平塚さんで言えば器械体操仕込みの軟体を生かしたポージングや熟練の舌使いが冴える飴舐め、アイス舐めなどそうしたモデル自身のスキルをもっと注目してほしいという願いはあります。

 ただそれをさしおいても、この1年間でいわれのない非難を浴びてきたグラビアDVDが、こうした形で紙媒体に取り上げられたことは重要だと考えます。これを足掛かりに、再びグラビアDVDが評価される…というのはうまい話すぎてないだろうとは思いますが、その小さな一歩になれば幸いです。そういう意味では、グラビアDVDで高いスキルを披露してきた平塚さんと階戸さんの今回の登板は、実に適材適所であったと確信しております。

 ともかくまだ週プレ増刊号グラビア未読の方は、ぜひこのゴールデンウイークで購入していただきたいと思います。

 

 その週プレ増刊号のグラビアについて、平塚さんが自身のツイッターに今回の撮影のオフショットを掲載しております。

 (平塚さん4月26日のツイッターから)

 ここで平塚さんは前述の赤ハイレグ水着に言及していますが、このオフショット画像での鏡の使い方にネット上では驚嘆の声が上がったのです。このネットのざわつきを目ざとく(褒め言葉ですw)見つけ、記事にしたのがGREEニュースでした。

jp.news.gree.net

 GREEニュースさんは、よく平塚さんを記事にしているイメージがあります。たぶん編集部内に平塚さんのファンがいるのではないかと私は邪推していますがw、平塚奈菜1位の会呼びかけ人としてはグラビアの天才たる彼女を折に触れて記事にしてくれることには感謝の意を表します。今後ともよろしくお願いします。(?)

 

 さて最後に、これもブログ読者の皆さんはとっくにご承知でしょうが、平塚さんが久々のグラビアDVDを6月30日にリリースします。「蕩蜜」(ラインコミュニケーションズ)以来、10カ月ぶりのリリースになりますね。通算9本目です。

 平塚さんがツイッターで撮影の合間のショットを上げています。テーマは「漁港の女」とのこと。

 DVDのロケって、発売日から逆算して3カ月くらい前の日にちで撮るのが定番なんですが、結構詰まった日程で撮ったのが彼女のツイッターから分かります。発売をひと月遅らせてもよいかもとは老婆心で思いますが、2017年上半期のまさに最後である6月30日に満を持して新作を送り出すという平塚さんおよび制作スタッフの皆さんの心意気が発売日に現れている、というのはいささかうがち過ぎでしょうか。

 ちなみに平塚さんの前述のツイッターを受けて「漁港を舞台にしたDVDって珍しくね?」というファンのリプが多く見られました。結論から言うと、今まで結構ありますw 私の知っている限りだと辰巳奈都子「うらはら」(イーネットフロンティア)、岩本和子やまとなでしこ」(同)とかね。別に漁船に乗ってロケをするわけでもないから、あまり「漁港の女」という設定は意味をなしていないんですけどねw

 何はともあれ、これまで私が口を酸っぱくして言ってきたように、平塚奈菜さんは現在のグラビア界において最高のスキルを持つ天才なわけです。その天才が漁港を舞台に、今度はどんな異才を発揮してくれるのか、楽しみにしたいと思います。