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平塚奈菜1位の会

遅咲きの天才グラビアアイドル平塚奈菜にトップを取らせるためのブログ

「美艶-Bien」(エスデジタル加納典譲監督)レビュー前に言っておきたいこと

 ごぶさたしております。

 5月27日、エスデジタル(販売協力グラッソ)から平塚奈菜さんの最新IV「美艶-Bien」が発売されました。ブログ読者のみなさん、購入されましたでしょうか。

 私も当然購入、視聴をすませました。おいおいレビューを書いていくつもりですが、その前に一つ申し上げたいことがあって一文をものすことにしました。

 それは「美艶」を視聴して、非常に残念な事柄があったからです。それは本編で残念に思う場面があったのではなく、逆に収録されていないシーンがあったからです。

 既に本作を視聴した人はお気づきでしょうが、今回の「美艶」では風呂場のシーンが収録されていません。バランスボールや飴舐め、アイス舐めでの変わらずハイレベルな平塚さんのグラビア技術を再確認しながら本編を見終えたとき、はたと「あれ?風呂場のシーンなくね?」と気付きました。

 これには非常に残念な思いがしています。現代のアイドルDVDにおいて、風呂場を舞台にモデルがスポンジや素手で自らの体を洗う、またバスタブに胸を押し付けたり尻を乗せてスライドしたり…というセクシー演技は定番中の定番であります。加えて、平塚さんは通算5本目のIV「30(サーティー)」(シャイニングスター中村倫章監督)の風呂場のシーンにおいて卓越したグラビア演技を見せ、カメラマンから「グラドルの中で一番うまい」と絶賛された人です。(リンク先の記事参照)

news.mynavi.jp

 グラビアのカメラマンというその道のプロに絶賛されるほどの風呂場の演技。野球の投手でいえば評論家もうなる決め球を持っていると言えます。

 しかも平塚さんは「30」、「30+α」(シャイニングスター加納典譲監督)とその大胆なグラビア演技が評価を受け、複数のメディアからインタビューを受けるほど注目を浴びている状況です。最新作の「美艶」絡みでも、雑誌『ドカント』ともう1社から紙媒体のインタビューを受けています。平塚さんはいま、最もグラビア界でその動向が注視されている存在と言って差し支えないのではないでしょうか。

 そうした追い風が彼女に吹いている中で、切り札の一つというべき風呂場のシーンが最新IVで収録されていないということには、遺憾の意を表明せざるをえません。「美艶」の本編チャプターは8つと、9~10チャプターがデフォルトな従来のIV作品から言えば少なめな数だけに、いよいよ風呂場のシーンを撮影していない(もしくは撮影したが没にした)ことには首をかしげてしまうのが私の率直な心境です。諸般の都合が生じて風呂場の撮影を見合わせたのか分かりませんが、真相はどうあれただただ残念です。

 平塚さん自身はツイッターのフォロワー数がこのほど7000人を超え、また詳細は不明ですがなぜか実績がなかった雑誌グラビアの撮影をこなすなど、好調をキープしています。この上げ潮の情勢を無駄にしないように、次回作のIVではスタッフの皆さんはキッチリと風呂場のシーンを撮影していただき、平塚さんの優れたグラビア技術を改めてPRしていただきたいと、そう強く要望する所存であります。

 よろしくお願いします。