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平塚奈菜1位の会

遅咲きの天才グラビアアイドル平塚奈菜にトップを取らせるためのブログ

2016年1月リリースのDVDをチェックしてみる

 旧年はお世話になりました。本年も何とぞよろしくお願いします。

 さて年が明けて2016年となり、いよいよ平塚奈菜さんの新作DVD「30+α」が発売される月を迎えました。発売日まで4週間を切った状況です。

 先の記事で書いたように、このブログは打倒久松郁実を目標に掲げております。と言っても、久松の新作がリリースされるのは来月2月のお話。2作連続Amazon1位を狙う平塚さんにとって、まず倒すべき相手は同月に新作DVDをリリースするグラビアアイドルなわけであります。

 「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という格言もあります。今回の記事では、平塚さんと同じく1月にリリースされる各DVDメーカーのラインアップをチェックしてみましょう。

 

竹書房
川崎あや「純愛日記」
和地つかさ「ミルキー・グラマー」
今野杏南「小悪魔あんな」
国友愛佳「Private Eyes」
沖田美鈴「Ring A Bell」
吉田柚奈「キュート!」
高橋祐月「可愛い人妻」(Greenレーベル)

※老舗の竹書房はベテランの域に達しつつある今野はじめ、川崎や和地といった売り出し中の若手、ミスヤングチャンピオンで特別賞を受賞した国友など多士済々の顔触れ。

 この中で要警戒は和地でしょうか。正月のテレビ番組の温泉ロケに出演して話題を呼び、過去作品が軒並みランキング上昇している現象が起きています。先の東スポのDVD大賞でウエスト賞を受賞し、波に乗る川崎も侮れません。

ラインコミュニケーションズ
川村ゆきえ「君と暮らせば」
佐山彩香「香る肌、彩りの季節」
橘花凛「愛しのマリンガール」
松嶋えいみ「エイミー・ラブミー」

※良く言えば手堅い、悪く言えば無難と評されるラインのキャスティング。年の初めにふさわしくベテラン川村、中堅佐山、日テレジェニック橘花と進境著しい若手の松嶋というある意味盤石のラインナップ。内容次第ではじわじわとランキング上位に食い込みそうな気配もあり、油断は禁物です。

イーネットフロンティア
宮内知美「あいしてる?」
安枝瞳「YOUR EYES~あなたの瞳」
南伊「なみなみならぬ私生活」
岩本和子「やまとなでしこ
南梓「ありのまま」
さいとう雅子「おかえりまぁこ」
橋本梨菜「りな恋」
大澤玲美「恋してれいみ」
浜田翔子「小悪魔30th」
宮沢セイラ「HONEY」
潮田ひかる「ミスヤングチャンピオン2015」
夏希リラ「ひまわりら」

※12作品の大量リリース。まず昨年末、東スポのDVD大賞に選ばれた安枝が登場。またベテラン浜田や久々のリリースとなるさいとう、美魔女の名声高い岩本が処女作を送り出すなど、こちらも多士済々の状況です。

 しかし個人的に警戒したいのは、ファーストDVDをリリースする元乃木坂46の宮沢。所属したグループが昨年の紅白に出場しただけあって、ネームバリューは抜群。ファーストDVDとあってオタ連中が気合を入れるでしょうし、セールスが良ければAKBグループの提灯持ちメディアが援護射撃をすることも十分考えられます。内容だけなら平塚さんが宮沢に負けることなど万に一つもないでしょうが、きっちりとセールス面でも圧倒したいところ。重ねて書きますが、個人的に最も警戒すべきは宮沢だと思います。

◆ギルド
伊藤しほ乃「憧れシフォン」
寺田安裕香「あゆか先生のはじめて」

※いつもなら月3本をリリースするギルドですが、今月はなぜか少数精鋭の2本。しかし伊藤はデビュー以来3作連続でAmazon1位をマークしている強者です。寺田もルックスの良いグラドルとして定評を得ており、いささかも気の緩めない相手だと思います。

◆グラッソ
たけうち亜美「セカンド・ラブ」
まなせゆうな「ファーストキス」
碧風歌「教えてあ・げ・る」
金子智美「マジすか金子!!」
鶴巻星奈「Sweet Story」
伊藤菜ノ香「となりのナノカ」
伊藤優衣「好きな人は誰ですか」
野々宮あおい「アイドルの秘めごと…」

※前作「同棲生活」で思い切りのよい胸揺らし接写を披露した伊藤(菜)は要警戒。元AKBながら大胆な露出や飴舐めに挑戦している(ただしポージングは硬くて平塚さんには全く及ばないレベル)金子の存在も油断なりません。

リバプール
染谷有香「濡染」
篠崎こころ「金髪メタモルフォーゼ」

※長身グラドルとして昨年売り出した染谷の新作が登場。しかし昨年に限った印象で言えば、特段染谷のDVDについての高評価は聞いた覚えがない。新作の内容がよほど良作の評価を得ない限りは、警戒する必要はないかな。

エアーコントロール

西永彩奈「オイシイ関係」
栗崎結衣「DEBUT!でびゅー」
小熊絵理「エリの秘めごと」

 ※注目しておきたいのは、本作がタイトル通りデビュー作となる栗崎。森下悠里戸田れい多田あさみ岸明日香橘花凛などを輩出する老舗事務所アッシュの新人で、かなり力を入れたプロモーションが予想されます。内容の評価次第ではランキング戦線をおびやかす存在になるでしょう。

 

 というわけで、以上の情報をまとめた上で平塚さんがAmazon1位を取る上で警戒すべき相手は和地つかさ、安枝瞳、宮沢セイラ、伊藤しほ乃。この4人だとみています。

 こう対抗すべきメンツを書き出してみると非常にしんどい感じもしますが、平塚さんは前作でAmazonランキングの上位をキープするロングヒットを飛ばし、発売後約40日にして悲願の1位を得たという何物にも代えがたい経験があります。その経験を糧に、ぜひとも2作連続のAmazon1位を獲得できるよう、私としてもできる限りの援護射撃をしたいと思います。

 (2016年01月05日、記事を一部補足しました)