強豪グラドル揃いの中10thDVD「reunion」発売&購入!
あけましておめでとうございます。
本年も、何とぞ拙ブログをよろしくお願いします。
…ってのも、どうも白々しいですかね。拙ブログの読者さん的には、何と言っても外せないトピックは平塚さんの通算10本目となるDVD「reunion」のリリースでありましょう。
スパイスビジュアルから1月26日発売…ということですが、実は東京都内のDVDショップでは既に「reunion」が発売されています。これはいわゆるアイドルDVDあるあるの一つと言えます。過去の経験で言うと、発売日の2週間近く前にショップの店頭に並んでいたDVDもありますからね。
んでまあ、せっかくなので仕事帰りにショップに寄って「reunion」を購入しました。その証拠画像は、一応私のツイッター(@gravureshamrock)に収めております。
ぼつぼつ他社の新作DVDがショップに並んでいましたが、いやはや年の始めだけあって(?)実力派や知名度の高いグラドルが名を連ねております。
少し1月のアイドルDVDラインアップをおさらいしてみましょう。敬称略。
【竹書房】
神宮寺かなん
柳本絵美
柚木えりな
佐々木心優
鈴木ミレイ
忍野さら
白石若奈
松川悠菜
音羽紀香
小柳歩
【ギルド】
【双葉社】
…ざっとこういった顔触れでありますが、いやあ、多士済々ですね。
まず強豪というべき実力派グラドルのリリースが多いこと。何と言っても森咲智美、小柳歩と言ったトップどころが新作を揃って出したのは脅威です。私が別に運営しているブログ「NEKOSOGI SHAMROCK」で毎年やっている「個人的アイドルDVD(IV)ランキング」、これの昨年の総合優勝に輝いたのが森咲でした。そして小柳は、2016年の個人的IVランキングで4位をマークした強豪であります。もっとも、同年の総合優勝は平塚さんだったのですが。(作品は「30+α」)
生き馬の目を抜くグラドル界、イキのいい新人が次々と1月にリリースしているのも見逃せません。身長170cm超えの大型新人として名高い神宮寺かなん、現役女子大生として思い切りのいいセクシー演技に体当たりした白石若奈、マネージャーからの電撃転職でグラマラスな肢体を躍動させる松川悠菜。いずれもセカンドDVDを1月に発売し、2018年の飛翔をせんとしているところです。
また、ベテランの頑張りも見過ごせません。平塚さん自身が今年ぞろ目の33歳を迎えるベテランですが、1月はまず元日本テレビアナウンサーの脊山麻理子が新作をリリース。今年で38歳となる彼女が、初めてヒップの割れ目をさらすなど思い切りのよいグラビアに挑んでいます。
そしてもう1人のベテランは、こちらも今年で38歳となる芳野友美。「マツコの知らない世界」(TBS系)にも出演した再現ドラマの女王と呼ばれる彼女が、このほど約5年ぶりにDVDをリリースしました。そこらへんの若手グラドルよりも抜群の知名度を誇る彼女ですが、新作では四つん這いの体勢となり上目使いで飴を舐めるなど体当たりのセクシーを演じ切っています。
決してグラビアを主戦場としているわけではない脊山、芳野と言った人生の先輩たる人々が頑張っているのですから、平塚さんも燃えないわけにはいかないでしょう。若手には、なおさら負けるわけにはいきません。
てなわけで、平塚さんの新作「reunion」の出来には大いに期待している私です…って、え? 購入したつってまだ見ていないのかって?
はい、そうですw楽しみは最後まで取っておくというわけでもないのですが、ほかのグラドルの作品の出来を見届けてから、きっちり平塚さんのレビューをやろうと思っています。つらつら書いておいて申し訳ありませんが、ぜひとも次回のレビューをご期待ください。
最新DVD「reunion」パケ写公開&「32」(シャイニングスター中北直監督)レビューその4!
いやー、ごぶさたしまくっております。まことにすいません。約3カ月ぶりのブログ更新になります。
あまり私の釈明も聞きたくないでしょうし、サクッと本題に入ります。はい、平塚さんは記念すべき10本目のDVDを来年1月26日にリリースします。タイトルは「reunion」。タイトルは再会、または同窓会という意味合いもあるそうで、DVDのストーリーもそういう要素が含まれているのかなと期待しています。
気になるDVDパッケージの写真も公開されました。
画像はこちら。
(「reunion」パッケージ画像)
いやあ、表パケに思わぬインパクトを感じますね。明朝体でデカく「平塚奈菜」の文字がラベリングされ、平塚本人のM字開脚が大写しされているという。太ももの付け根に添えられた両手がエロスを足しています。
サンプル映像が待ち遠しいところですが、これは2018年に入ってからの公開でしょうか。続報を待ちたいと思います。
さてこの間おもくそブログ更新をさぼっていた償いと言うとなんですが、直近の平塚さんのDVD「32」のレビューの続編を少しやります。第2チャプター、「その1」で紹介した短時間で終了した第1チャプターの続きであります。
(「32」第2チャプターから)
朝のベッド、夫の目覚めに気づくか気づかないかのタイミングで、平塚さんはなぜか自身のバストを下から揉みほぐしていたというねw1枚目は衣装の映り具合的に全裸ではないかと錯覚させるショットでしたが、当然保護色のドレスでございます。
(「32」第2チャプターから)
ベッドに腰掛けていた平塚さんは腰の向きを変え、「今度はこっちから見せてあげる…」と誘惑せんばかりに、カメラ目線しながら両手でバストを持ち上げます。やや覚めた視線が視聴者の興奮をさらにかき立てます。バストを持ち上げる手の動きは、接写をするとまるでピアノの鍵盤を操るかのように繊細な指の動作を見せていました。
そこへワンポイントを入れるかのように、引きの絵面から髪をかき上げる仕草を平塚さんは入れます。無防備な両脇を自然な形で見せて、思いがけずセクシーな彼女を堪能できます。
(「32」第2チャプターから)
両脇を見せる変化球を放った後、平塚さんは直球のグラビアに邁進(まいしん)。先ほどまで指先で揺らしていたバストに指の第2関節を入れ、手のひら全体でバストを接写させながら押し上げるシンプルながら力強いグラビアを見せつけてみせる。
そこから平塚さんは、グラビア定番中の定番たる四つん這いへと体勢を移行。ピンクのシースルードレスに脇から左手をしのばせ、深い谷間を揺らしてみせる。右肩にたっぷり垂らしたロングヘアーとのコントラストの生きたセクシーカットで、この後のさらなる大胆な演技を予感させるものがある。
…と盛り上がってきたところで、レビューは今回はこの辺にしたいと思います。
今年、2017年の平塚さんの活動はDVD1本、週刊プレイボーイ増刊号での階戸瑠李さんとのグラビア、同じく週プレ増刊号での水樹たまさん、川奈ゆうさんとの30歳代グラドル座談会、そして前年に引き続きローカル特撮「獣神ヤツルギ」のレギュラー出演および関連イベントの出演といった感じでまとめることができるでしょうか。平塚さんのグラドルとしての実力を思えば、まだまだ不十分と言えましょう。
そして来年2018年、平塚さんは3月で33歳となります。いかに抜群のプロポーションとグラビアテクニックを誇る彼女と言えど、己の肉体の衰えを意識しないわけにはいかないでしょう。
もっとも私は、平塚さんは今年ひさびさのDVD「49」をリリースした中島史恵さんのようにたとえ50歳間近になってもプロポーションを維持し、素晴らしいグラビアを見せてくれるものと思っています。しかし長くグラビア活動をするためには、何としても2018年という年が勝負になってくるでしょう。
幸いと言うか何と言うか、来年は早々にケーブルテレビでとにかく明るい安村司会の番組に平塚さんは出演します。先ほど書いたように1月26日には10枚目のDVDがリリースされます。
平塚さんにはぜひともロケットスタートを実行してもらって、現在、森下悠里が結婚し、杉原杏璃や今野杏南がグラビアDVDリリースを卒業したグラビア界で自分こそがトップだとアピールしてほしいと切に願っています。
「32」(シャイニングスター中北直監督)レビューその3!
ごぶさたしております。
今回は平塚奈菜さんの最新DVD「32(サーティーツー)」レビューの続き。平塚さんが苦手を公言するダンスシーンを盛り込んだ第5チャプターを本格的に語ります。
(いずれも「32」第5チャプターから)
まずは前回ちょっと意図的にビキニの見えるシーンをカットしてみた脱衣のショットから。ボディコンドレスをたくし上げて露出した光沢入りの紫ビキニパンツ、さらに服を首から脱ぐ際の豊満なバストが接写されます。右胸にはおなじみ2つの血豆が。脱衣途中で顔が隠れ、無防備になった胸と両脇がカメラにさらされているのが印象的な場面ですが、個人的にはクッという感じで首筋の立ったデコルテラインのショットにニヤニヤしてしまします。う~ん、変態やなw
服を脱ぎ捨て、少し引きの絵で平塚さんの立ち姿ショット。思いのほかパンツの面積が小さく、腰のVラインがくっきり浮かび上がっているのにドキリとします。あとこのカットでの平塚さんの顔、微妙に天海祐希さんに似ていますねw
(いずれも「32」第5チャプターから)
平塚さんはここで壁際に移動し、左右に小さく腰を振るダンスを開始。頭部左側に手をやり髪をかき上げるしぐさというか振り付けは、今年大ブレイクのブルゾンちえみをどこかほうふつとさせますw撮影現場でも、もしかしたら中北監督に「ブルゾンぽくやって」と指示されていたのかもしれません。その辺を想像すると、なかなか楽しいショットであります。
両脇を見せながらたっぷりした長髪を両手でかき上げる振り付けの後、平塚さんは胸と股間を活用したセクシーなポーズを披露。両手でつかむようにぐいっとバストを寄せ、その両手を下にやり内ももをなぞってみせます。
胸を寄せるときはカメラ目線、股間近くに手をやるときは顔をそむけるという演出もメリハリが利いていい感じですね。また顔をそむけたときの髪の乱れ具合もセクシーさを効果的に足しています。
(いずれも「32」第5チャプターから)
そして平塚さんは壁に手をやり、両足をぐっと広げての腰振りを披露。カメラはローアングルからせり上がるように彼女の腰つきを接写していきます。
光沢のあるビキニの腰をくねらせたり、突き出したり。テレビの向こうの男性視聴者をさげすむような目で見下ろしたり、じらすように目をそらしたりする演技にも心を乱されます。
パンツの紐をさりげなくつまむような仕草も、グラビア巧者の平塚さんらしい芸の細やかさを感じて個人的に気に入ったところですね。あと八の字をかたどったような、お尻からふとももにかけてのお肉のライン(ここらへんの部位を何て言えばいいんだろう)もやはり言及しないわけにはいきませんw
ここまでは主にローアングルからの股間ショットが主体だったダンスシーンですが、平塚さんはゆっくりと後ろを向き、お尻を強調したダンスに移行します。
そのレビューは、また次回ということでwいやー、やはり平塚さんのDVDはキャプの撮れ高が多いのでレビューがなかなか進まねえのよ。
とにかく次回、ご期待ください。
「30」Amazonランキング急浮上&新人時代の平塚さん画像&「32」レビューその2!
ごぶさたしております。
まずちょっとしたトピックから。平塚奈菜さんが2年前にリリースし、悲願たるAmazonランキング1位を初めて獲得した記念碑的DVD「30(サーティー)」(シャイニングスター中村倫章監督)が、このほど久方ぶりにAmazonランキング9位をマークとベスト10内に浮上していました。その情報は平塚さんご本人がツイッターで提供したものですw
2年前に発売した「30サーティー」が9位にランクインしている\⍢⃝/♡\⍢⃝/ https://t.co/8bpFGEgKfB
— 平塚奈菜 (@hiratsukanana) 2017年9月16日
(2017年9月16日の平塚さんのツイートから)
もともと「30」自体、発売から2カ月の間ずっとAmazonランキングのベスト10あたりをウロウロしていて、ようやく平塚さん初の1位をつかんだというシロモノな作品であります。なので、発売から2年たっても再評価されるという流れはそんなに私にとっては驚くべき話ではないと思っています。ロングヒッター平塚奈菜の、本領発揮と言ってもよいかもしれませんw
そうした「30」再評価のトピックに触れ、何か平塚さんに思うところがあったのでしょうか。休日たる9月17日、彼女は突如として自身のPCのフォルダ内に眠っていたらしい23歳当時のグラビア画像をツイッターに上げ始めたのです。
そのツイッター群がこれらになります。
23歳の頃の私。
— 平塚奈菜 (@hiratsukanana) 2017年9月17日
やんちゃ感…🤔🍭#フォルダの中の一番古いグラビア pic.twitter.com/uO70xeuQ21
これも。 pic.twitter.com/7Iivs0kB1A
— 平塚奈菜 (@hiratsukanana) 2017年9月17日
たくさんのリプありがとうございます。というわけで、最後に23歳と32歳の比較画像。月日が物語る何かがここにありますね🤔 pic.twitter.com/08RKHfTRH2
— 平塚奈菜 (@hiratsukanana) 2017年9月17日
(いずれも9月17日の平塚さんツイートから)
最後は最新DVD「32」(シャイニングスター中北直監督)の画像と23歳当時を比較するというちゃっかり宣伝もありましたがw、平塚さんを2010年から見続けた私のような人間にとっても趣深いツイート群ではありました。23歳当時の平塚さんが着用していたストライプ系のビキニ、小道具の平べったいペロペロ飴などは確かに当時のグラビアの流行を感じます。
それを差し置いても目を引くのは、平塚さんのスタイルの良さですね。尻を強調したショットは、若手の頃も今も安定感がずば抜けています。なかなか紙媒体のグラビアでは出番に恵まれていない平塚さんではありますが、今回のお宝画像解禁で紙媒体グラビアでも彼女に活躍の機会が与えられることを願っています。
さて、ひさびさにやりましょう。何かって、平塚さんの6月30日発売の最新DVD「32」のレビューですよw
前回はチャプター1のベッドシーンをレビューしましたが、今回は少し変則的にチャプター5のレビューをしたいと思います。このチャプターは、平塚さんがかねてより「苦手だ」と公言していたダンスシーンが収録されています。
場所はベッドルーム。平塚さんは親密になった男性に「今度、2人でどこか行かない?」と誘います。衣装は家で着るには少々違和感を覚えるノースリーブの青いボディコンドレスですが、引きの画面になったときにあらわになる平塚さんのすらりと伸びたおみ足にドキッとさせられます。
(いずれも「32」第5チャプターから)
平塚さんは間をおいてから、静かに「ねえ…こういうの、嫌い?」と男性に問いかけ、おもむろにドレスのすそをたくし上げます。指使いから色気がにじみ出ていますね。作中では布面積の小さい水着のパンツ部分が接写されるのですが、そこは購入してご確認くださいw続けざまに平塚さんはドレスをさらに上までずり上げていくのですが、その際に接写される着衣に隠されたバストの豊かさにも目を奪われます。
(いずれも「32」第5チャプターから)
そして平塚さんは両脇をさらしながらゆっくりと服を首から脱ぎ捨て、カメラ目線でその服を放り投げます。その際、一瞬ですが衣服が平塚さんの体をうまい具合に覆い隠していたのでついキャプしてしまいましたw何かあれですね、インスタグラムで流行している「スイカビキニ」の変形版を感じさせます。あ、でもパンツの紐部分が見えていたw
(「32」第5チャプターから)
さて、今回のレビューはこのくらいにしたいと思います。
え、なになに? 「平塚さんの服の下の水着がキャプされていねーじゃねえかゴルァ!!」ですって?wまあ当初はビキニが映ったキャプも上げようと思いましたが、たまにはこういう趣向、グラドルのDVDをレビューしているのに水着姿を見せない回もあってよいかなと思いましたものでw
この後も平塚さんは、苦手と言いつつダンスで見どころたっぷりのグラビアを見せてくれます。水着をさらしたキャプを上げたレビューは次回きっちりやるということで、ご期待くだされば幸いです。
『週プレ』増刊号インタビュー登場、そして「32」(シャイニングスター中北直監督)レビューその1!
ごぶさたしております。皆さま、夏休みはしっかりとお取りになられたでしょうか。
当然、拙ブログを読まれる方は既に読了されていると思いますが、平塚さんがこのほど『週刊プレイボーイ』増刊号に再び登場しました。前回は階戸瑠李さんとのコラボレーショングラビアでしたが、今回は同年代のアラサーグラドルいとうあこさん、川奈ゆうさんとともに座談会形式のインタビューに出演しました。
その記事名は「厳しい現実が立ちはだかるアラサーグラドル座談会」…モロやな……。
座談会の様子は前後編に分けたネットニュースでも読めます。
前編はこちら。
後編はこちら。
ざっと座談会を読んだ印象としては、平塚さんの発言部分が若干少ないかなと思いました。考えてみればそれもそうで、平塚さん(1985年生まれ)はいとうさん(1983年生まれ)、川奈さん(1984年生まれ)と同年代ではあるものの、グラビアの活動時期に少しズレがあるのです。
3人のグラビアDVD初リリースはいとうさん2005年、川奈さん2008年。平塚さんは2010年に「№7」(竹書房)での初リリースなので、最も後発なわけです。しかもいとうさん、川奈さんがバリバリグラビア活動していた2000年代後半というのはほしのあき、熊田曜子らが第一線を走っていたグラビアアイドル黄金期。いとう、川奈両氏が座談会で言及しているように、彼女らが名を売り始めた時期は「グラビアバブル」の終盤にあったと言えます。
平塚さんがグラビアデビューした2010年というのは、秋元康率いるAKB48がそれまでの本格派グラドルにとって代わり、あらゆる週刊誌グラビアをジャックし始めた時期であります。いわば平塚さんは「グラビアバブル」の恩恵を受けられず現在に至るグラドルの1人であり、その経緯からなかなかこの座談会の場で先輩方とスムーズに絡むということは、いくら度胸に定評のある彼女といえど難しかったかもしれません。
とはいえ平塚さんも爪痕を残すべく、印象的なトークを活字に残しました。中でも「(現在も)アルバイトをしている」という発言はなかなかに衝撃的でした。3月には20万円をためたと言いつつ、散在してしまうと言う平塚さん。いとうさんに使い道を聞かれ「コンビニでお菓子とか」と答えたのもまあまあ衝撃的でしたわwブランド物に手を出さないのは好印象でしたが、それをもってしてもマイナスの印象が強ええよww
あと「お金なくて泣きながら1時間歩いて帰った」てもうどこからツッコんでいいのか分かりゃしねえwこれ芸人が売れなかった時期とか、ギャンブルですったときについて話すエピソードやで。
そんな平塚さんの現状を見かねたのか、いとうさんが彼女に株や結婚を勧めるくだりがあって、妙にやりとりが生々しかったですわw個人的には、善意はありがたいが平塚さんにはグラビア活動のアドバイスをこそお願いしたかった所存であります。
座談会は全く自虐トークに花が咲いたわけですが、雑誌での各参加者の紹介文では、平塚さんのパートはなかなか興味深い内容でした。
「3人の中では唯一現在もDVDを出す平塚。6月に出した『32』はDMM週間ランキングの1位を獲得。可能性を秘める」
などと引きのある文章なので、ぜひとも週プレさんにおかれましては、今後とも御誌のグラビアで平塚さんをお引き立てくださいますよう、何とぞよろしく、平に、平にお願いいたします。
さて、せっかく6月末にリリースされました平塚さんの最新DVD「32」(シャイニングスター中北直監督)の話題も出てきたことですし、いっちょうさわりではありますがレビューをしましょう。
(いずれも「32」第1チャプターから)
場所は朝のベッドルーム…朝の日差しを浴びながら、ベッドに腰掛けた平塚さんがクリームを体に塗ろうとする場面から始まるのですが、しかしネグリジェ?の露出度が高けーな。透ける素材なのでよけい朝の日差しの中では何も身につけていないように見えてしまうというね。
憂い顔でクリームをいじる平塚さんの姿に、彼女のナレーションがかぶさる。
夫の無関心が 私をいけない道へと走らせた
どんな格好をしても 夫は私に関心がないようだ
このモノローグから、作中の平塚さんは既婚者であり、どうやら露出度の高い寝間着は夫を引き付けるためのものであったらしい…ということが分かる。
そうこうしているうちに、隣のベッドがもそもそ動きを見せた。どうやら夫が目を覚ましたらしい。ここで芸が細かいなと思ったのは、この夫婦がダブルベッドでなく、シングルベッド2つを使用しているところ。この演出で、平塚さん演じる妻は、モノローグの通りに夫との交渉が不調状態であることが分かる、というわけだ。
まあシングルベッドがでかくてかなり部屋を占拠しているな、という別の注目が行く点はあるがw目を覚ました夫に、平塚さんはやや気だるげに「あ、目、覚めた?」と問いかけ、「32」のタイトルテロップが浮かび、アバンタイトルの映像は終了するわけである。
第1回レビューはこの辺で。週プレ増刊号に「可能性を秘める」と称賛された平塚さんのグラビアの底力は、次回のレビューからとくと紐解くとしよう。ご期待ください。
平塚さん芸能界初タイトルへ!w第6回IVセンバツ決勝進出
ごぶさたしております。
あっ、物を投げるのはおやめください! すいません、「平塚奈菜1位の会」にかかわらず彼女の新作「32」(シャイニングスター、中北直監督)のレビューをできずにいてすいません!
「32」のレビューができていないのは貧乏暇なしの忙しさという物理的な理由もありますが、平塚さんの預かり知らぬところで彼女をとある超有名なグラドルナンバー1を決めるイベントに出場させていた関係で、新作レビューが滞っていたこともあります。
そのイベントとは、第6回IVセンバツ。16人の現役グラビアアイドルが出場し、彼女たちがリリースしてきたグラビアDVDを野球の試合形式でたたかわせる。負けたら終わりのトーナメントで、この春最強のグラドルを決める大会です。もっともこちらの大会も、諸般の事情あって「センバツ」なのに8月まで決勝戦の日程がずれ込んでしまいましたが…。
ともかく、ご本人の預かり知らないところで平塚さんは第6回IVセンバツに出場し、決勝に駒を進めたのです。その激闘の足跡は以下の通りです。
◆1回戦
●階戸瑠李(石川)「おかえりシナモン」(ギルド)5-11平塚奈菜(東京)「蕩蜜」(ラインコミュニケーションズ)
階 110100101=5
平 00201413×=11
※参考までに「蕩蜜」の過去レビューはこちら。
http://hiratsuka71.hatenablog.com/entry/2016/09/20/030807
http://hiratsuka71.hatenablog.com/entry/2016/11/12/030359
http://hiratsuka71.hatenablog.com/entry/2017/03/26/020747
◆準々決勝
○平塚奈菜(東京)「30」(シャイニングスター)12-4廣瀬聡子(福岡)「平野聡子ラストグラビア」(エアーコントロール)●
平 021102501=12
廣 001201000=4
※参考までに「30」のレビューはこちら。
http://nekosogishamrock.hatenablog.com/entry/2015/09/28/032602
http://nekosogishamrock.hatenablog.com/entry/2015/09/29/033924
http://nekosogishamrock.hatenablog.com/entry/2015/10/02/030825
http://nekosogishamrock.hatenablog.com/entry/2015/10/08/022533
http://nekosogishamrock.hatenablog.com/entry/2015/10/09/024215
http://nekosogishamrock.hatenablog.com/entry/2015/10/23/031404
http://nekosogishamrock.hatenablog.com/entry/2015/11/01/034753
http://nekosogishamrock.hatenablog.com/entry/2015/11/03/041526
◆準決勝
○平塚奈菜(東京)「30+α」(シャイニングスター)17-5萌奈美(福岡)「Tentation」(グラッソ)●
平 131410151=17
萌 021100010=5
※参考までに「30+α」のレビューはこちら。
http://hiratsuka71.hatenablog.com/entry/2016/02/08/033055
http://hiratsuka71.hatenablog.com/entry/2016/02/13/022421
http://hiratsuka71.hatenablog.com/entry/2016/02/20/012839
http://hiratsuka71.hatenablog.com/entry/2016/05/19/033638
http://hiratsuka71.hatenablog.com/entry/2016/08/19/051927
準決勝での17得点は、現時点で今大会最多得点。平塚さんは決勝まで3試合連続2ケタ得点を挙げるという猛打を振るってきました。さらに特筆すべきは、相手方の得点(自身の失点)をすべて5失点以内に抑え、全試合ダブルスコアの大差で勝ち上がってきた点でしょう。大会の大本命にふさわしい横綱相撲で、平塚さんは決勝まで勝ち進んだわけです。
決勝戦の相手は、長崎県代表で「グラビア界の猫娘」として名高い青山ひかる選手(24歳、エンターマックスプロモーション所属)です。平塚さんと青山さん、この2人は昨年5月、配信コンテンツ「showroom」にて共演した経験があります。そんな彼女たちがIVセンバツという大舞台での決勝で矛先を交えることには、何やら奇妙な縁を感じずにはいられません…って彼女たちは全く無関係でやっている大会なのですがw
さて、平塚さんが決勝の大舞台でかけるグラビアDVDは「美艶」(エスデジタル)。奇しくも、相対する青山さんも「『アイ』から始まる…」と同じエスデジタル作品で勝負をかけます。
どちらが勝ってもIV甲子園初優勝。そして平塚さんが勝てば、春夏通じて満年齢32歳での最年長優勝を得ることとなります。
遅咲きの天才グラビアアイドル・平塚奈菜がグラビア界の名誉ある(?)タイトルを獲得できるのか、天下分け目の大一番がただ今行われております。興味ある方は、twitterで「#第6回IVセンバツ」のタグをチェックしてください。
歴史の証人になるのは、あなたたちです!!
…って、どっかの公共放送のお笑いコンテスト番組で聞いたことあるフレーズだなw
平塚さんを誹謗中傷したT800(@noshotnolife)氏を批判する
ごぶさたしております。
7月16日、東京都内では先月末に発売した平塚奈菜さんの通算9本目のDVD「32(サーティーツー)」のリリースイベントが取り行われました。私は参加しておりませんが、拙ブログ読者の皆さんは参加して生・平塚さんをごらんになれたでしょうか。
イベントの様子は、複数のニュースサイトで配信されています。私が確認した限りでは、ガールズニュースさんとGREEニュースさん(この媒体は「32」発売前から平塚さんの記事をよく打っていましたね)が報じています。
ガールズニュースさんの記事はこちら。
GREEニュースさんの記事はこちら。
参加者の方の中には、上記2社の報道より詳細な平塚さんのコメントをほぼリアルタイムでツイートしていた方もおり、現地に行けなかった私も楽しくそれらのツイート群を読んで現場の盛り上がりを感じることが、いくらかできました。
しかしツイッターのTLに穏やかならぬツイートが上がってきて驚きました。平塚さんのイベントに参加したらしきアカウントが、終了後にイベントへの不満をぶちまけていたということが分かって来ました。
その参加者とはT800(アカウントは@noshotnolife)氏。彼はこうしたツイートを残しています。時系列バラバラでスクショを取りましたので流れが分かりにくいとは思いますが、彼のツイートを並べておきます。
(T800〈@noshotnolife〉氏の7月16日のツイートから)
まずスクショ1枚目。1行目から口の悪いことを書いているが、どうもイベントの撮影タイムが「公平でなかった」ことが怒りの根源にあるらしい。
私はこうしたイベントに参加したことがないので、撮影タイムと言われてもよく分からないのだが「撮影タイムに動くから撮影しにくい」ということならば、この人だけじゃなく他の人も撮りづらいということじゃないの? T800氏だけの公平性が損なわれたわけじゃないんじゃないの? という疑問が頭をもたげた。
最後に私物どうこうの話が出てくるが、それは後に回す。
(T800〈@noshotnolife〉氏の7月16日のツイートから)
こちらは3本のツイートをまとめてスクショした。イベントおよび平塚さんに依然として頭に来ているのが文面から伝わってくるが、こいつの最悪なのはイベント後に入ったらしきレストランで店員にブチ切れたところだ。
店内でどういう応対されたか知らんが、無関係の店員さんに八つ当たりするなよ。こいつはツイートのたんびに「クソ」という単語を気に入ったかのように連呼しているが、八つ当たりする時点で「クソはおまえだ」と言わざるを得ない。やや脱線の話だが。
こうしたクソツイートをT800氏がまき散らしていたところへ、イベント当事者である平塚さんがメンションを彼に飛ばしてきたもようだ。平塚さんは誠意をもって、彼に返信している。
ツイート全て読みました!不快な思いをさせて申し訳ありません。ひとつずつ返事しますね!
— 平塚奈菜 (@hiratsukanana) 2017年7月16日
まず、私物プレゼントは事前にお知らせしていました。そして、お一人だけじゃんけんなしで差し上げた方は知り合いではないのです。10年以上前から応援してくれていて、当時のチームのサポーターさんなので、
せっかくなら差し上げたいなぁと個人的な感情で決めてしまいました。あの場で皆様に確認はしましたが、それは不公平だと心の中で思っていた人がいたとしても、言えない状況でしたよね。ごめんなさい。
— 平塚奈菜 (@hiratsukanana) 2017年7月16日
(平塚さんの7月16日のツイートから)
まずT800氏が冒頭のツイートで言及していた私物うんぬんの件だが、これは平塚さんがかつて所属していた芸能人フットサルチームのユニホームのこと。これを何着か所有していた平塚さんが、今回のイベントに持ち出して来てじゃんけん大会をやろうという運びになった。そこに1人、当時のサポーターが参加していることが分かり、懐かしさの感情もあって平塚さんはその方にじゃんけんを免除して渡した…とのことのようだ。
まあ私は先に書いた通りイベントには行っていないし現場の雰囲気も分かるわけではない。その上で、平塚さんが昔なじみのサポーターの参加に感激して、率先してユニホームをあげようとなる気持ちは「ありなんじゃないの」と思う。
イベント参加者の中で、そこまでさかのぼって平塚さんを知っているなんて人、そうそういないだろうし。もちろんT800氏が言う「公平性」の基準に照らし合わせれば、彼女の行いはそこから外れたものだとは言えよう。しかしT800氏は、平塚さん本人がメンションを飛ばしてくれたのにかかわらず(むしろこれ幸いに?)、彼女を罵倒するのであった。
(いずれもT800〈@noshotnolife〉氏の7月16日のツイートから)
まずT800氏は「リプすることはまずない」と前置きしつつ平塚さんへの罵倒を開始。参加者はみなイベントにお金を払っているのだから「私物プレゼントは公平にジャンケンで勝った人のみにすべき」と、一応もっともらしい批判的意見を述べた。なお怒りがまだ収まっていなかったのか、「勝った」を「買った」とイージーな誤字をやらかしている。
またこの一連のツイートで撮影タイムの件を蒸し返しているのだが、平塚さんが撮影の「ポジションを無視」して動いて参加者とおしゃべりしていることに対し「耳が遠いのかもしれないけど」などと悪しざまに罵っていた。これはハッキリ言って「こちらは被害者なのだから何言っても許される」的な思い上がりを感じさせる。
またあれほど「公平」「公平」と己の主張の正当性を訴えていたのに、なぜか「プレゼントしたかったなら撮影会に参加するほど熱狂的なファンにあげればいい」と言いだしたのでこちらはTLを追っかけていてズッコケましたわ。それこそ公平なやり方じゃないだろ。安倍晋三首相が、個人的に親しいらしき加計孝太郎氏の大学の獣医学部設置に口を利いているのではという疑惑が世間を騒がせている今日、熱心なファンだからと口利きをするなんてのは最も公平から遠い行動やんけ。
私がここで思うのは、結局T800氏は下心があって「公平」というワードを持ち出して平塚さんを攻撃したのだろうなと。自分が熱心にファン活動しているアイドルからは、特別な口利きがあって当然だと、そういう下心を持つ人間だからこそ平塚さんのユニホームの扱いにケチをつけたかったのだろうなと私は推測する。
それより何より私が許し難いのは、T800氏が平塚さんを「ババア」などと女性を年齢で差別する発言を公然と行ったことだ。
(T800〈@noshotnolife〉氏の7月16日のツイートから)
いちいち私が説明しなくとも、彼のツイートの醜悪ぶりは理解していただけると思う。リアルタイムでツイートを読んだ私が、そのツイートを見かねてtwitter社に2件報告したほどだ。こいつは杉原杏璃さんの名前を出して30歳代グラドルのすべてを「ババア」と否定するわけではないと小細工ツイートをしているが、それも「30歳代は基本的にババア(でも杉原さんみたいな例外もいる)」という本人の揺るぎない認識が土台にあるのは明白である。
人間は誰しも年を取り衰える生物であるのに、自身とさほど年の変わらない(T800氏は撮影会の活動を始めて十数年らしいので、どれだけ若くても30歳代と考えるのが自然だろう)女性を捕まえて「ババア」と誹謗中傷する。T800氏は平塚さんに対する名誉棄損を行ったとして、私としては所属事務所であるアーティストボックス社さんは、何らかの法的措置を検討してもよいのではないかと思うくらいだ。
繰り返すが私はイベントに行ったわけではないので、あまりその場で行われたことの何が正しい、何が悪いということの判断を下す立場にはない。その上で、イベント後に無関係のレストラン店員に八つ当たりし、せっかく本人を慮ってレスをしてきた平塚さんに恩をあだで返すように悪罵、誹謗中傷の限りを尽くしてなお「自身が絶対的に正しい」とほざいてはばからないT800氏の言動にはきちんと批判を加えるべきだと思い、長文になって恐縮だが書くことにした。
T800(@noshotnolife)氏は7月18日現在、twitterでは私をブロックしている。
私をブロックした後、彼は「誰が見ても自分が正しいのにイチャモンをつける人間とは会話する意味がない」という趣旨のツイートを上げている。しかしこちらが書いたように、彼の言う「正しさ」「公平さ」とやらは非常に脆弱(ぜいじゃく)で、結局は「オレがいい思いをできなかった」という逆恨みから出たものにすぎない。
私の言い分は納得できない、ここを正せとT800氏がこの記事を読んで思うなら、ぜひとも反論してほしい。「平塚奈菜1位の会」呼びかけ人として、堂々と討論に応じさせてもらう。何とぞよろしく。