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平塚奈菜1位の会

遅咲きの天才グラビアアイドル平塚奈菜にトップを取らせるためのブログ

週プレ増刊号&GREEニュース&新作DVDの情報おさらい

 ごぶさたしております。

 2017年度がスタートして早1カ月となりました。この間、年度の初めから縁起がいいや…とまで言えるかは分かりませんが、平塚奈菜さんが結構活発に活動を頑張っている、そしてメディアも注目しているということで、まあこのブログの読者の皆さんならとっくに押さえている情報でしょうが、少しおさらいしてみました。

 

 まずは4月26日に発売した『週刊プレイボーイ グラビアスペシャル増刊』に平塚さんが出演した件です。平塚さんと週プレと言えば昨年9月、「下町衝撃(ダウンタウンクライマックス)」というタイトルでデビュー13年目にして同誌グラビアに初登場したことが思い起こされます。

 あれから7カ月、平塚さんのグラビア再登場を願って読者はがきを送った私としては、通常号ではなく増刊号ではあるけれども彼女の再登場に喜びました。しかし平塚さんのツイッターなどで明かされた事前情報ではミスFLASH2013の階戸瑠李(しなと・るり)さんとのコラボということで、あまり目立った扱いじゃないかもな…と懸念しました。

 果たして現物を購入し、くだんのグラビアを確認しました。階戸さんと平塚さんのコラボグラビアは4ページ。「アイドルDVDの衣装がエロすぎる件」というタイトルで、平塚さんと階戸さんが5種類の超変形水着を着こなすというものでした。

 この中で平塚さんが着用した水着の一つ「超ハイレグ水着」は、昨年5月発売のDVD「美艶―Bien―」(エスデジタル)の第1チャプターで見せた赤の水着ですね。拙ブログでもレビューしました。

 今回のグラビアは平たい言い方をすればカタログ的なもので、モデルのパーソナリティーに迫った内容ではありませんが、平塚さんは階戸さんとともに非常に重要な役割を担ったと言えます。何しろ昨年春から1年間こっち、AmazonのグラビアDVDに対する不当な大規模規制があり、その尻馬に乗った倉持由香の口を極めたグラビアDVDへの非難がありました。

 細々と小規模にやってきたグラビアDVD業界が集中砲火を浴び、さらに肩身の狭い思いをさせられている現状がある中、今回の平塚さんと階戸さんのグラビアは意義のあるものだったと思います。個人的にはグラビアDVDの魅力は過激な衣装ではない、平塚さんで言えば器械体操仕込みの軟体を生かしたポージングや熟練の舌使いが冴える飴舐め、アイス舐めなどそうしたモデル自身のスキルをもっと注目してほしいという願いはあります。

 ただそれをさしおいても、この1年間でいわれのない非難を浴びてきたグラビアDVDが、こうした形で紙媒体に取り上げられたことは重要だと考えます。これを足掛かりに、再びグラビアDVDが評価される…というのはうまい話すぎてないだろうとは思いますが、その小さな一歩になれば幸いです。そういう意味では、グラビアDVDで高いスキルを披露してきた平塚さんと階戸さんの今回の登板は、実に適材適所であったと確信しております。

 ともかくまだ週プレ増刊号グラビア未読の方は、ぜひこのゴールデンウイークで購入していただきたいと思います。

 

 その週プレ増刊号のグラビアについて、平塚さんが自身のツイッターに今回の撮影のオフショットを掲載しております。

 (平塚さん4月26日のツイッターから)

 ここで平塚さんは前述の赤ハイレグ水着に言及していますが、このオフショット画像での鏡の使い方にネット上では驚嘆の声が上がったのです。このネットのざわつきを目ざとく(褒め言葉ですw)見つけ、記事にしたのがGREEニュースでした。

jp.news.gree.net

 GREEニュースさんは、よく平塚さんを記事にしているイメージがあります。たぶん編集部内に平塚さんのファンがいるのではないかと私は邪推していますがw、平塚奈菜1位の会呼びかけ人としてはグラビアの天才たる彼女を折に触れて記事にしてくれることには感謝の意を表します。今後ともよろしくお願いします。(?)

 

 さて最後に、これもブログ読者の皆さんはとっくにご承知でしょうが、平塚さんが久々のグラビアDVDを6月30日にリリースします。「蕩蜜」(ラインコミュニケーションズ)以来、10カ月ぶりのリリースになりますね。通算9本目です。

 平塚さんがツイッターで撮影の合間のショットを上げています。テーマは「漁港の女」とのこと。

 DVDのロケって、発売日から逆算して3カ月くらい前の日にちで撮るのが定番なんですが、結構詰まった日程で撮ったのが彼女のツイッターから分かります。発売をひと月遅らせてもよいかもとは老婆心で思いますが、2017年上半期のまさに最後である6月30日に満を持して新作を送り出すという平塚さんおよび制作スタッフの皆さんの心意気が発売日に現れている、というのはいささかうがち過ぎでしょうか。

 ちなみに平塚さんの前述のツイッターを受けて「漁港を舞台にしたDVDって珍しくね?」というファンのリプが多く見られました。結論から言うと、今まで結構ありますw 私の知っている限りだと辰巳奈都子「うらはら」(イーネットフロンティア)、岩本和子やまとなでしこ」(同)とかね。別に漁船に乗ってロケをするわけでもないから、あまり「漁港の女」という設定は意味をなしていないんですけどねw

 何はともあれ、これまで私が口を酸っぱくして言ってきたように、平塚奈菜さんは現在のグラビア界において最高のスキルを持つ天才なわけです。その天才が漁港を舞台に、今度はどんな異才を発揮してくれるのか、楽しみにしたいと思います。

共謀罪の制定に反対し、法案の廃案を求めます

 私、グラビアDVDのレビューブログ「平塚奈菜1位の会」管理人のマサトヰシグロシャムロックは、安倍内閣が6日に国会審議入りし、成立を狙う「共謀罪」法案に強く反対し、廃案を求めます。

 同法案は犯罪行為の企画を相談する段階で処罰できるという内容で、行為を処罰するが思想や言論を処罰しないという近代刑法の大原則を覆すものです。皆さんが歴史の教科書で習ったことのある「治安維持法」の再来と言われ、憲法違反の法案です。

 安倍内閣はテロ対策を口実とし、組織犯罪者集団を取り締まるTOC国際条約を根拠にしていますが、TOC条約はマフィアや暴力団などの勢力を取り締まり対象にしたもので、テロリストは対象から外れています。同条約を起草する過程で、日本の代表も各国とともにテロリストを外すことに同調しました。

日本政府「テロは対象外に」/国際組織犯罪防止条約起草時/「共謀罪」論拠崩れる

(参考記事「しんぶん赤旗」3月23日付)

 テロ行為は国内法で対応できる状況であり、日本で共謀罪を成立させる必要性はどこにもありません。

 

 またグラビアDVDをレビューするブログを運営している者として、共謀罪には見逃せない問題点があります。

 共謀罪は国内の現行法に違反した者に適用する規定を設けており、対象となる法律は277に上ります。この法律の中に著作権法が入っています。

 私は拙ブログや「NEKOSOGI SHAMROCK」ブログでDVD作品のレビュー記事を書き、著作権法の引用の原則を踏まえてキャプチャー画像をその都度アップしています。私だけでなく、多くの方がDVDのキャプチャー画像を張った記事をSNSに投稿したことがあると思いますが、共謀罪法案が成立・施行されれば、そうした行為が著作権法違反だ、共謀罪だとしょっぴかれる可能性があります。

 例としては私のブログ読者が「このグラドルのレビュー書いてほしい、画像も上げてほしい」とメッセージを送り、私が「了解しました」と返信を送ったとします。この時点で警察当局が動き、「はい共謀罪で逮捕ね」とやってくることも法案の理屈の上ではあり得るのです。リクエストを受けた私がどんな画像をブログにアップするのか分からない、また多忙とか面倒くさくなったなどの理由で画像のアップをやめた場合でも、共謀罪でしょっ引かれる可能性があるわけです。共謀罪が思想を取り締まる犯罪、平成の治安維持法と言われるゆえんがここにあります。

 SNSに画像を張ると約束した、張るかどうかも決まっていないのに。そういう段階で逮捕されるかもしれないなんて社会になったら、画像を活用したブログは自粛して閉鎖が相次ぐでしょうし、SNS自体誰もやらなくなりますね。国会の大臣答弁では、電話やメール、LINEも共謀罪の対象になるとの考えを示しています。

 そういうものも言えない書けない昔の時代へ逆戻りさせず、みんなが伸び伸びとブログを運営できる、SNSで楽しくやりとりできる社会を続けるために、私は共謀罪に強く反対します。

「30」(シャイニングスター中村倫章監督)ブルーレイ版発売を祝して

 ごぶさたしております。

 このブログをチェックしている方々には既に周回遅れの話題かもしれませんが、さる3月31日に、平塚奈菜さんの過去リリース作品「30」(シャイニングスター、中村倫章監督)のブルーレイバージョンを発売しました。

 このDVDは、言うまでもなく平塚さん自身初のAmazonランキング1位を獲得した作品であり、彼女の出世作といってよいものです。カメラマンから「風呂場でのグラビアが一番うまい」と絶賛されるなど、平塚さんのグラドルとしての実力を十二分にアピールした作品で、いわばこの「30」をもって彼女はグラビア界のお歴々に認められたと言ってよいでしょう。

 「30」のブルーレイ化を祝して、というとおこがましいのですが、この記事では別に私が運営するブログ「NEKOSOGI SHAMROCK」で当時、「30」のDVDレビューを実に8回に分けてつづった足跡をリンクで示したいと思います。

http://nekosogishamrock.hatenablog.com/entry/2015/09/28/032602

http://nekosogishamrock.hatenablog.com/entry/2015/09/29/033924

http://nekosogishamrock.hatenablog.com/entry/2015/10/02/030825

http://nekosogishamrock.hatenablog.com/entry/2015/10/08/022533

http://nekosogishamrock.hatenablog.com/entry/2015/10/09/024215

http://nekosogishamrock.hatenablog.com/entry/2015/10/23/031404

http://nekosogishamrock.hatenablog.com/entry/2015/11/01/034753

http://nekosogishamrock.hatenablog.com/entry/2015/11/03/041526

 

 もはや1年半前の記事になるわけですが、改めて読み返してみると書き手のテンションが高いですね、われながらwそれだけ演じ手である平塚さんの熱量が半端なくて、DVDを観賞する私たちのテンションも引っ張られて、DVD版リリースから1年半たってのブルーレイ版発売につながったのだと思っています。

 場末の零細ブログではありますが、今回の記事を発端にグラビアの天才・平塚奈菜の底力を少しでも感じていただけるなら非常に幸いであります。

平塚奈菜さん32歳おめでとう&「蕩蜜」(ラインコミュニケーションズ中北直監督)レビューその3

 ごぶさたしております。日付は変わりましたが、われらが「下町のマリリン・モンロー」の異名を持つグラビアアイドルの平塚奈菜さんが、今年の3月25日をもって無事32歳の誕生日を迎えられたことをここに報告します。

 平塚さんが誕生日を迎えた際には、私も祝福の返信ツイートをしました。内容は以下の通りです。

  送信した後、つか寝て覚めてから考えたのですが、AKBファンで知られる平塚さんに「秋元グループに食い荒らされた…」とやるのはいささか刺しすぎな内容だったかと反省しております。しかし平塚さんは器の大きさを見せ、以下のツイートを返信しました。

  とのことでした。ありがたいリプです。この言葉をかみしめて、久々に平塚さん直近リリースのDVD「蕩蜜」のレビューをやりたいと思います。ちなみに拙ブログで同作品のレビューをやるのは、実に4カ月半ぶりになりますw

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(いずれも「蕩蜜」第3チャプターから)

 前回の記事での紹介文では、彼氏に胸を揉まれ「自分でやる…」と気だるそうに返事した平塚さん。両ひざを上げ、ノーガード状態となった尻に指をめり込ませるようにして愛撫します。カメラは上半身へ移動しますが、そのカットは青い三角ビキニからこぼれ落ちそうなバスト、油断したように晒した左脇、緊張した面持ちの表情が相まって色気を引き立てています。

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(いずれも「蕩蜜」第3チャプターから)

 ここでカメラワークはいったん平静を取り戻し、誘惑する平塚さんを引きの絵でとらえます。ロングショットで改めて見返してみると、モデルの平塚さん自身「私、何なってんだろう…」と思うかもしれません。

 しかしカメラは気持ちを切り替えたかのように、両ひざを上げた無防備な股間へとズームアップ。平塚さんも腰を軽く浮かせてヒップを左右に細かく振りながらカメラに接写させるなど、実力者ならではの細かいテクニックを披露して視聴者を引き付けます。

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(いずれも「蕩蜜」第3チャプターから)

 これまで向かって右側に頭を向けてあお向けからのセクシーにチャレンジしていた平塚さんは、逆に頭を左側に向けてのポージングに挑戦。それまでより大胆に、M字開脚風味を醸し出して両足を開き、両手で太ももをつかみながら青いビキニパンツに包まれた股間をカメラに接写させます。

 ここでカメラワークが上半身に移れば、2つの黒子(ほくろ)が強調されたのが悩ましい右のバスト、何とも言えない表情でカメラを見つめる平塚さんの悩ましい表情が印象深いカットが見られます。しかしここでも平塚さんは基本に忠実に(?)、自らの両手でより股間を押し広げて、青ビキニパンツの食い込んだ股間をカメラに見せつけるのでした。

 こう書き出してみると非常に内容の濃いレビューに見えなくもありませんが、このキャプに抜き出した間の時間をカウントしてみると1分少々wトータルの放送時間でもまだ10分行っていねえからなw平塚さんが新作DVD出すの半年以上遠ざかっていあるから、こちらも小出しにして行きますのでその辺どうぞよろしくお願いします。

 何はともあれ、3月末はシャイニングスターから平塚奈菜さんの「30(サーティー)」ブルーレイ版が発売されます。平塚さんのグラドルの実力が余すところなく発揮された秀作ですので、ぜひとも多くの方に見てほしいと思います。

平塚奈菜さんに喝を入れるためw「美艶-bien」(エスデジタル加納典譲監督)レビューその3

 今年2回目のブログ更新です。

 きのう(2月23日)、平塚奈菜さんはtwitterでこんな興味深い呟きをしました。

 (平塚奈菜さん2月23日のtwitterから)

 

 フォロワーが減っているのを悩むだけに終始せず、ポジティブなアイデアを打ち出して現状打開を図る。こうした前向きさ、積極性こそが平塚さんの持ち味だと改めて思います。私も自分のtwitterで触れましたが、平塚さんのこうした提案に、ぜひともグラビア関係者の皆様におかれましては、彼女に知恵出しの協力をしていただきたいと切に願う次第であります。

 

 さて平塚さんは自身のtwitterで最新電子写真集や、撮影会の宣伝に勤しんでいます。ただ前回の記事で書きましたけども、やはり私どもグラビア愛好家としましては、新作のDVD・BDをリリースしてほしい。この一言に尽きるものであります。

 そういう思いもありまして、今回は平塚さんにグラビアアイドルとしての気概を今一度思い起こしてほしいと、喝を入れる意味で過去作品のレビューをします。作品は昨年5月にリリースした「美艶-bien」です。拙ブログでは第1チャプターの変形赤下着でのバランスボールをレビューしましたね。その続編です。

 今回レビューするのは第2チャプターの前半、舞台はプールです。

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(「美艶-bien」第2チャプターから)

 茶色で半分透ける素材のワンピースを着用し、プールサイドを闊歩(かっぽ)する平塚さん。1枚目、威勢よく広げた両腕と、ツンと張り出した量感あるバストとの対比が、思いがけず悩ましい。

 2・3枚目は腰を落として前かがみとなり、水かけのパフォーマンスを行う平塚さんの図。前傾姿勢を取ることで、かつて器械体操で鳴らした彼女の広い肩幅にアスリート的な健康美と、緩んだ胸元から主張するバストというコントラストにドキリとする御仁も多かろうと思います。

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(ともに「美艶-bien」第2チャプターから)

 ここで平塚さんは立ち姿の姿勢を取り、体のパーツ接写に臨みます。4枚目はしどけなく茶色のワンピースの胸元へ手を差し込み、透けて見える谷間を小指まで神経を行き届かせた手つきで愛撫しました。

 そしてカメラは下半身の撮影へ移行。待っていましたといわんばかりにワンピースのすそを両手で持ち、左右の手を交互に持ち上げながら平塚さんはワンピースと同系色のパンツをカメラに接写させました。そのパンツは思いがけず下半身に食い込んでおり、平塚さんの計算を超えた(?)セクシーショットとなっております。

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(いずれも「美艶-bien」第2チャプターから)

 プールサイドでセクシーに見せる平塚さんに触発されたのか(?)、ホースからの容赦ない放水が彼女を襲います。6枚目、引きの絵でも分かるほど大きく口を開けて面食らう平塚さんのリアクションがキュートですね。放水を受けて立った平塚さんは、両脇を見せつけながら胸にかかる水を受け入れます。放水は後ろ向きの尻にもかかり、ワンピースがぴったり張り付いた尻が水をはじく様を接写してみせます。

 そして今回のレビューのハイライト。平塚さんが前傾姿勢を取ったのを見逃すわけがないと言わんばかりに、ホースは彼女のたっぷりした谷間へ集中砲火(水ですが)を浴びせます。平塚さんはこの事態にも慌てず騒がず、豊満なバストを両手でギュッと寄せて荒々しい水鉄砲を受け入れるのでした。

 屋外のプールサイドという、一般的に人目を気にするシチュエーションでのグラビアDVD撮影というのは、えてしておとなしめの演出が幅を利かせやすいものです。チャプターの前半なら、なおのことその傾向が強いでしょう。

 そうしたグラビアDVDの常識をものともせず、健全な男子中学生が見ればきっちり妄想の虜になるであろうセクシーを平塚さんはきっちり演じ上げるのでした。やはり平塚奈菜はグラビアの天才だと、私はうならずにおれません。

 なので記事冒頭の平塚さんの提案は、なるたけ百戦錬磨のグラビアDVDスタッフの皆さんが協力してほしい。平塚さんの飛翔なくして、グラビアアイドルの復権はありえないのですから。

平塚奈菜が週プレの表紙巻頭を飾るとき、AKBのグラビアは滅びる

 どうも、ごぶさたしまくりですみません。拙ブログ2017年初めての記事となります。

 さて日付は昨日となりましたが2月20日。日本共産党員のプロレタリア作家・小林多喜二の命日でもあるこの日、グラビア界で一つの事件が発生しました。

 キャリア8年目のグラビアアイドル・バスト96cmを誇るベテラン鈴木ふみ奈さんが、集英社発行の老舗グラビア誌『週刊プレイボーイ』3月6日号の表紙および巻頭グラビアを飾ったのです。何が事件なのかというと、AKBなどアイドルグループ所属でなく、また昨年活躍したモデル活動主体の「モグラ女子」でなく、グラビア活動そのものをメーンとしている鈴木さんのようなグラビアアイドルが単独で週プレの表紙巻頭を飾るというのは、およそ数年ぶりの事態とのことです。(※)

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(『週刊プレイボーイ』3月6日号表紙)

 鈴木さんの雄姿をとらえた週プレの表紙には、このようなコピーが躍っています。

「グラドルの時代が帰ってきた!!」

 この5~6年間、さんざんAKBグループに尻尾を振りまくっていたくせによくそう書くもんだよ…とは言いません。言ったというか書いたけど。そう書いたからには、集英社編集部さまに対してぜひ有言実行をお願いしたい。あーでもせっかくだから週プレ表紙の先の宣言に、もう一言追加してほしかったな。

「グラドルの時代が帰ってきた!!

 AKBの時代はもう終わりだ!!!」

 とね。もう四つん這いもM字開脚も胸股間接写もできないAKBグループ連中の水着グラビアは、とっととお引き取り願いたいと何年も思い続けたわけよこっちは。雑誌グラビア業界は、グラビアの何たるかも分からない秋元康の手下連中を持ち上げまくったおかげで、鈴木さんのような希有なスペックと優れたグラビア技術を持ち合わせた実力者が不遇をかこったわけだからね。

 週プレはじめ雑誌グラビア業界には猛省を求めつつ、「帰ってきた!!」という言質を取られた以上は、本腰を入れてグラドルの雑誌グラビア復権をサポートしていただきたいと切に願う次第である。

 

 ……パアン!!

「おめえ、ここまで全然平塚奈菜さん関係ねえなっ!!!」

カミナリたくみのツッコミ風に)

 そうだよ、確かに平塚さん関係なかったわ(他人事ふう)。ここからが拙ブログ「平塚奈菜1位の会」の本題です。

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(「30(サーティー)」DVD版ジャケット)

 平塚さんの2017年に入ってからのグラビア活動ですが、今のところ判明しているのは3月にシャイニングスターから発売される「30(サーティー)」ブルーレイ版のリリースのみといったところです。この間ブログ更新をほっぽっていた身でなんですが、正直物足りない。昨年8月リリースの「蕩蜜」(ラインコミュニケーションズ)以降、新作DVDがリリースされないままという状態です。

 厳密には昨年暮れ、VR(バーチャル・リアリティー)という新規のグラビア映像ジャンルで作品をリリースしてはいます。ただVRを楽しむには視聴のための専用機械の購入が必要なようで、金も暇もない労働者階級としては、手軽に購入して楽しめるDVDおよびブレーレイの新作を平塚さんにコンスタントにリリースしてほしいと思っています。

 その上で、ぜひ平塚さんには2017年にチャレンジしてほしいことがあります。

 それは、『週刊プレイボーイ』の表紙・巻頭を飾ることです。

 平塚さんは昨年9月、自身も念願と言っていた週プレのグラビア掲載を達成しました。しかしその扱いは巻末、そして3ページというものでした。平塚さんは当時、ブログで掲載の喜びを綴っていましたが、せんえつながらかれこれ7年(あ、奈菜だw)平塚さんのグラビア活動を見守ってきた私としては「こんなところで満足してもらっては困る…」(by安西先生なわけです。

 平塚さんがグラビアの天才であることは、拙ブログで何度となく触れてきました。平塚さん自身が「グラドルなのかフリーターなのか分からない時期があった」と振り返っていましたが、そうした雌伏の時期を乗り越えて、彼女のDVDは数社の雑誌インタビューが行われるなど好評を博しました。

 そうした苦労人の平塚さんだからこそ、さらなる高みをめざしてほしいと思います。さしあたっては、鈴木ふみ奈さんのようにグラビア雑誌の老舗たる週プレの表紙・巻頭を飾ってほしい。今年で32歳、DVDでグラビアの実力を磨いてきた平塚さんが週プレを席巻してこそ、「グラドルの時代が帰ってきた!!」という言葉を体現でき、ひいては雑誌グラビア界を堕落せしめたAKBグループの根絶が達成されるとみています。

 ここで強調しておきたいのは、平塚さんのファンならご存じのファクトかと思いますが、彼女はAKBファンという点です。過去のブログでは、大島優子押しであることを自ら告白していました。

 かつてプロレス界では、初代タイガーマスクを執拗につけ狙う「虎ハンター」小林邦昭が活躍しました。タイガーの敵役として世間から嫌われ者のレッテルを張られた小林ですが、プライベートでは初代タイガー佐山聡と無二の親友だったことはよく知られた話です。

 それを踏まえて、平塚さんに挑んでほしいのは虎ハンター・小林邦昭の役割です。自身が愛したAKBグループに対し、自らグラビアの実力を誇示して引導を渡してほしい。私はそう願っています。

 グラビア界のオールラウンダー、最強の実力を誇る平塚奈菜さんが週プレの表紙巻頭を飾るとき、さんざんのさばったAKB連中は滅亡してグラドルの真の復権が果たされる。私はそう信じて疑いません。2017年度での、平塚さんのグラビア界での大爆発を心の底から期待しています。

 

(※)昨年の週プレでは約50人ものグラドルが一挙に表紙に出演する事態こそありましたが、グラドル単独の表紙となれば今回の鈴木さんまで待たねばなりませんでした。

「蕩蜜Tou-Mitsu」レビューその2(中北直監督、ラインコミュニケーションズ)ヤツルギメイン回記念w

 ごぶさたしております。

 平塚奈菜1位の会の呼びかけ人を自称しておきながら、非常にブログの更新が滞りまして申し訳ありません。

 しかし私が更新をさぼっている間に、平塚さんは目覚ましい活躍を見せているところです。何といっても、チバテレビで10月から放送している特撮番組「鳳神ヤツルギ6」のレギュラー出演でしょう。

 役柄は悪の組織「ゼッツボーン」の女性幹部! 元々売れないアイドル(第1回放送分の紹介テロップから)、デイビー役を務めています。キャリア11年にして初のドラマレギュラーを獲得した平塚さんは、休日にはヒーローもの定番の公開ショーにも出演しており、なかなかに多忙な日々のようです。

 しかし平塚さんの太い肩書は、やはりグラビアアイドル。この本領を発揮できる機会が、ついに訪れたようです。あす放送…と言ってもあと数時間くらいでオンエアされますが、「ヤツルギ」第7回は「グラビア怪人」なるものが登場し、どうやら平塚さん演じるデイビーの出番が非常に多そうなエピソードのようです。

 平塚さん本人によるブログの告知記事はこちら

 今回の放送で、改めて平塚さんに興味を持たれる「ヤツルギ」視聴者の方も多いと思います。ここで何かしなければ、平塚奈菜1位の会がすたるというもの。そんなわけで、久々に平塚さんがリリースした通算8本目のDVD「蕩蜜 Tou-Mitsu」のレビューの続きを久々にやってみた次第です。

 

 第3チャプターの舞台は海。鮮やかな青のビキニで颯爽(さっそう)と登場した平塚さんの胸と尻をカメラが待ってましたとばかりに

接写します。

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(いずれも「蕩蜜」第3チャプターから)

 平塚さんは、カメラ目線を交えながら自身の体に日焼け止めを塗り始めます。胸にクリームを入念に塗る平塚さん。両手を胸の横や下に添え、リズミカルに上下へと揺らすというグラビアDVDおなじみの動作を披露します。

 ここでビキニの下に2本指を差し込んで揺らすという技を平塚さんは見せていますが、これはなかなか寡聞にして知らないテクニックですね。こうした何気ない場面から平塚さんのグラビアの実力を垣間見ることができます。

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(「蕩蜜」第3チャプターから)

 さてここで登場いたしますのが平塚さんの恋人(視聴者目線)です。自ら胸に日焼け止めを塗っている真顔が少しエロい平塚さんに声をかける彼。「塗ってくれるの?」という彼女の言葉を受け、ぬっと彼の手がフレームインします。

 平塚さんの胸を正面から撫でつけていき、その力に平塚さんは「ちょっと強い…」と困惑の表情を浮かべます。ビキニの横にある2つの血豆(本人によるとホクロではないとのこと)は平塚さんファンにとってはおなじみですが、「ヤツルギ」で初めて彼女を知った人たちにはちょっと驚きかもしれませんね。

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(いずれも「蕩蜜」第3チャプターから)

 拒絶を示すような言葉とは裏腹に、徐々に体の力が抜けていく平塚さん。あお向けの体勢になったところを彼は逃すはずもなく、改めて両手で胸をつかむような手つきで愛撫し、揺すっていきます。

 平塚さんは首筋を左によじらせますが、その表情はまんざらでもないというふうに恍惚としていました。しかし屋外ということで理性が働いたのか、自分の胸を揺する彼の手を止め、「自分で塗る…」と力なく呟くのでした。

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(いずれも「蕩蜜」第3チャプターから)

 さて、今回のレビューはこの辺にしたいと思います。続きが今すぐ気になる方は、ぜひ絶賛発売中の「蕩蜜 Tou-Mitsu」(ラインコミュニケーションズ)を購入して、確認してみてください。

 

 話は変わって。テレビといえば、平塚さんはフジテレビ系の朝の情報番組「ノンストップ!」にも出演を果たしました。

 10月27日の放送分、掃除芸人コジマジック氏のシリーズ企画に、何とお母様と共演。私はリアルタイムでは見逃しましたが、自宅公開もしたとのことで、その様子はご本人のブログや視聴した人のtwitterなどでうかがい知ることができます。

 実は平塚さんが「ノンストップ!」に出演した直後の時間帯、拙ブログへのアクセスが急増しました。今回の「ヤツルギ」も、ひょっとして放送直後にアクセスが殺到するかもしれません。そんな方たちに今回の記事を読んでいただいて、平塚さんのグラビアアイドルとしての測り知れないポテンシャルを感じ取っていただければ幸いです。