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平塚奈菜1位の会

遅咲きの天才グラビアアイドル平塚奈菜にトップを取らせるためのブログ

平塚奈菜が週プレの表紙巻頭を飾るとき、AKBのグラビアは滅びる

 どうも、ごぶさたしまくりですみません。拙ブログ2017年初めての記事となります。

 さて日付は昨日となりましたが2月20日。日本共産党員のプロレタリア作家・小林多喜二の命日でもあるこの日、グラビア界で一つの事件が発生しました。

 キャリア8年目のグラビアアイドル・バスト96cmを誇るベテラン鈴木ふみ奈さんが、集英社発行の老舗グラビア誌『週刊プレイボーイ』3月6日号の表紙および巻頭グラビアを飾ったのです。何が事件なのかというと、AKBなどアイドルグループ所属でなく、また昨年活躍したモデル活動主体の「モグラ女子」でなく、グラビア活動そのものをメーンとしている鈴木さんのようなグラビアアイドルが単独で週プレの表紙巻頭を飾るというのは、およそ数年ぶりの事態とのことです。(※)

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(『週刊プレイボーイ』3月6日号表紙)

 鈴木さんの雄姿をとらえた週プレの表紙には、このようなコピーが躍っています。

「グラドルの時代が帰ってきた!!」

 この5~6年間、さんざんAKBグループに尻尾を振りまくっていたくせによくそう書くもんだよ…とは言いません。言ったというか書いたけど。そう書いたからには、集英社編集部さまに対してぜひ有言実行をお願いしたい。あーでもせっかくだから週プレ表紙の先の宣言に、もう一言追加してほしかったな。

「グラドルの時代が帰ってきた!!

 AKBの時代はもう終わりだ!!!」

 とね。もう四つん這いもM字開脚も胸股間接写もできないAKBグループ連中の水着グラビアは、とっととお引き取り願いたいと何年も思い続けたわけよこっちは。雑誌グラビア業界は、グラビアの何たるかも分からない秋元康の手下連中を持ち上げまくったおかげで、鈴木さんのような希有なスペックと優れたグラビア技術を持ち合わせた実力者が不遇をかこったわけだからね。

 週プレはじめ雑誌グラビア業界には猛省を求めつつ、「帰ってきた!!」という言質を取られた以上は、本腰を入れてグラドルの雑誌グラビア復権をサポートしていただきたいと切に願う次第である。

 

 ……パアン!!

「おめえ、ここまで全然平塚奈菜さん関係ねえなっ!!!」

カミナリたくみのツッコミ風に)

 そうだよ、確かに平塚さん関係なかったわ(他人事ふう)。ここからが拙ブログ「平塚奈菜1位の会」の本題です。

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(「30(サーティー)」DVD版ジャケット)

 平塚さんの2017年に入ってからのグラビア活動ですが、今のところ判明しているのは3月にシャイニングスターから発売される「30(サーティー)」ブルーレイ版のリリースのみといったところです。この間ブログ更新をほっぽっていた身でなんですが、正直物足りない。昨年8月リリースの「蕩蜜」(ラインコミュニケーションズ)以降、新作DVDがリリースされないままという状態です。

 厳密には昨年暮れ、VR(バーチャル・リアリティー)という新規のグラビア映像ジャンルで作品をリリースしてはいます。ただVRを楽しむには視聴のための専用機械の購入が必要なようで、金も暇もない労働者階級としては、手軽に購入して楽しめるDVDおよびブレーレイの新作を平塚さんにコンスタントにリリースしてほしいと思っています。

 その上で、ぜひ平塚さんには2017年にチャレンジしてほしいことがあります。

 それは、『週刊プレイボーイ』の表紙・巻頭を飾ることです。

 平塚さんは昨年9月、自身も念願と言っていた週プレのグラビア掲載を達成しました。しかしその扱いは巻末、そして3ページというものでした。平塚さんは当時、ブログで掲載の喜びを綴っていましたが、せんえつながらかれこれ7年(あ、奈菜だw)平塚さんのグラビア活動を見守ってきた私としては「こんなところで満足してもらっては困る…」(by安西先生なわけです。

 平塚さんがグラビアの天才であることは、拙ブログで何度となく触れてきました。平塚さん自身が「グラドルなのかフリーターなのか分からない時期があった」と振り返っていましたが、そうした雌伏の時期を乗り越えて、彼女のDVDは数社の雑誌インタビューが行われるなど好評を博しました。

 そうした苦労人の平塚さんだからこそ、さらなる高みをめざしてほしいと思います。さしあたっては、鈴木ふみ奈さんのようにグラビア雑誌の老舗たる週プレの表紙・巻頭を飾ってほしい。今年で32歳、DVDでグラビアの実力を磨いてきた平塚さんが週プレを席巻してこそ、「グラドルの時代が帰ってきた!!」という言葉を体現でき、ひいては雑誌グラビア界を堕落せしめたAKBグループの根絶が達成されるとみています。

 ここで強調しておきたいのは、平塚さんのファンならご存じのファクトかと思いますが、彼女はAKBファンという点です。過去のブログでは、大島優子押しであることを自ら告白していました。

 かつてプロレス界では、初代タイガーマスクを執拗につけ狙う「虎ハンター」小林邦昭が活躍しました。タイガーの敵役として世間から嫌われ者のレッテルを張られた小林ですが、プライベートでは初代タイガー佐山聡と無二の親友だったことはよく知られた話です。

 それを踏まえて、平塚さんに挑んでほしいのは虎ハンター・小林邦昭の役割です。自身が愛したAKBグループに対し、自らグラビアの実力を誇示して引導を渡してほしい。私はそう願っています。

 グラビア界のオールラウンダー、最強の実力を誇る平塚奈菜さんが週プレの表紙巻頭を飾るとき、さんざんのさばったAKB連中は滅亡してグラドルの真の復権が果たされる。私はそう信じて疑いません。2017年度での、平塚さんのグラビア界での大爆発を心の底から期待しています。

 

(※)昨年の週プレでは約50人ものグラドルが一挙に表紙に出演する事態こそありましたが、グラドル単独の表紙となれば今回の鈴木さんまで待たねばなりませんでした。

「蕩蜜Tou-Mitsu」レビューその2(中北直監督、ラインコミュニケーションズ)ヤツルギメイン回記念w

 ごぶさたしております。

 平塚奈菜1位の会の呼びかけ人を自称しておきながら、非常にブログの更新が滞りまして申し訳ありません。

 しかし私が更新をさぼっている間に、平塚さんは目覚ましい活躍を見せているところです。何といっても、チバテレビで10月から放送している特撮番組「鳳神ヤツルギ6」のレギュラー出演でしょう。

 役柄は悪の組織「ゼッツボーン」の女性幹部! 元々売れないアイドル(第1回放送分の紹介テロップから)、デイビー役を務めています。キャリア11年にして初のドラマレギュラーを獲得した平塚さんは、休日にはヒーローもの定番の公開ショーにも出演しており、なかなかに多忙な日々のようです。

 しかし平塚さんの太い肩書は、やはりグラビアアイドル。この本領を発揮できる機会が、ついに訪れたようです。あす放送…と言ってもあと数時間くらいでオンエアされますが、「ヤツルギ」第7回は「グラビア怪人」なるものが登場し、どうやら平塚さん演じるデイビーの出番が非常に多そうなエピソードのようです。

 平塚さん本人によるブログの告知記事はこちら

 今回の放送で、改めて平塚さんに興味を持たれる「ヤツルギ」視聴者の方も多いと思います。ここで何かしなければ、平塚奈菜1位の会がすたるというもの。そんなわけで、久々に平塚さんがリリースした通算8本目のDVD「蕩蜜 Tou-Mitsu」のレビューの続きを久々にやってみた次第です。

 

 第3チャプターの舞台は海。鮮やかな青のビキニで颯爽(さっそう)と登場した平塚さんの胸と尻をカメラが待ってましたとばかりに

接写します。

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(いずれも「蕩蜜」第3チャプターから)

 平塚さんは、カメラ目線を交えながら自身の体に日焼け止めを塗り始めます。胸にクリームを入念に塗る平塚さん。両手を胸の横や下に添え、リズミカルに上下へと揺らすというグラビアDVDおなじみの動作を披露します。

 ここでビキニの下に2本指を差し込んで揺らすという技を平塚さんは見せていますが、これはなかなか寡聞にして知らないテクニックですね。こうした何気ない場面から平塚さんのグラビアの実力を垣間見ることができます。

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(「蕩蜜」第3チャプターから)

 さてここで登場いたしますのが平塚さんの恋人(視聴者目線)です。自ら胸に日焼け止めを塗っている真顔が少しエロい平塚さんに声をかける彼。「塗ってくれるの?」という彼女の言葉を受け、ぬっと彼の手がフレームインします。

 平塚さんの胸を正面から撫でつけていき、その力に平塚さんは「ちょっと強い…」と困惑の表情を浮かべます。ビキニの横にある2つの血豆(本人によるとホクロではないとのこと)は平塚さんファンにとってはおなじみですが、「ヤツルギ」で初めて彼女を知った人たちにはちょっと驚きかもしれませんね。

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(いずれも「蕩蜜」第3チャプターから)

 拒絶を示すような言葉とは裏腹に、徐々に体の力が抜けていく平塚さん。あお向けの体勢になったところを彼は逃すはずもなく、改めて両手で胸をつかむような手つきで愛撫し、揺すっていきます。

 平塚さんは首筋を左によじらせますが、その表情はまんざらでもないというふうに恍惚としていました。しかし屋外ということで理性が働いたのか、自分の胸を揺する彼の手を止め、「自分で塗る…」と力なく呟くのでした。

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(いずれも「蕩蜜」第3チャプターから)

 さて、今回のレビューはこの辺にしたいと思います。続きが今すぐ気になる方は、ぜひ絶賛発売中の「蕩蜜 Tou-Mitsu」(ラインコミュニケーションズ)を購入して、確認してみてください。

 

 話は変わって。テレビといえば、平塚さんはフジテレビ系の朝の情報番組「ノンストップ!」にも出演を果たしました。

 10月27日の放送分、掃除芸人コジマジック氏のシリーズ企画に、何とお母様と共演。私はリアルタイムでは見逃しましたが、自宅公開もしたとのことで、その様子はご本人のブログや視聴した人のtwitterなどでうかがい知ることができます。

 実は平塚さんが「ノンストップ!」に出演した直後の時間帯、拙ブログへのアクセスが急増しました。今回の「ヤツルギ」も、ひょっとして放送直後にアクセスが殺到するかもしれません。そんな方たちに今回の記事を読んでいただいて、平塚さんのグラビアアイドルとしての測り知れないポテンシャルを感じ取っていただければ幸いです。

「蕩蜜 Tou‐Mitsu」レビューその1(ラインコミュニケーションズ中北直監督)

 ごぶさたしております。

 前回と同じく約1カ月ぶりの更新となって恐縮ですが、皆さん平塚奈菜さんの新作DVD(つっても先月ですけど)「蕩蜜 Tou‐Mitsu」はご購入されたでしょうか?

 平塚さん自身はこの10月から千葉県木更津市を舞台としたご当地ヒーロー特撮作品「鳳神ヤツルギ6」のレギュラー出演が決定しました。役柄は悪の組織の女性幹部・デイビー。既にヒーローショーにも出演しているとのことで、来月からのテレビ放送が待ち遠しい状況です。

 そしてこの間の平塚さんで忘れてならないのが、あの老舗グラビア雑誌「週刊プレイボーイ」(9月5日発売)の初登場ですね。「下町絶頂(ダウンタウンクライマックス)」と題し、彼女自身が憧れを抱いていた中村昇氏のカメラにより、目標としていた舞台をついに踏みしめました。

 扱い的には巻末グラビアの3ページ。ここからガッと1段でも2段でも駆け上がって、近くない未来に週プレで表紙・巻頭を飾ってほしいと切に願っています。アンケートもきちんと書いてはがきを送って来ましたんで私もw

 

 すっかり前置きが長くなり、また発売から日がたって申し訳ありませんが、「蕩蜜」のロングヒットを祈願して作品のレビューを始めようと思います。

 中北監督の初メガホン(死語だな…)となる今回の作品、平塚さんは交通課に勤務する女性警官を演じています。通算8本目のDVDにて初の役柄です。

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(いずれも「蕩蜜」第2チャプターから)

 いつものように駐車禁止の車両を見つけた平塚さん。のこのこ戻ってきた運転手の男性に駐車違反を宣告し、免許証を確認しようとするのですが、なぜだか男性は「イヤだ」と拒否しますwこれって軽く公務執行妨害の余罪が付きそうな気がしないでもないですが、かえって女性の本能をくすぐってしまったのか、平塚さんはあろうことか駐車違反を見逃すことをほのめかし、かつ自宅まで送ってもらうよう頼むのでした。いやいや制服のままで帰れないやろ…というツッコミはこの際野暮というものです。

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(いずれも「蕩蜜」第2チャプターから)

 仕事から解放された平塚さんは制服姿のまま、助手席で熟睡。無防備にも程があるってもんじゃないでしょうかwそんな視聴者の心境を置き去りにし、さらに彼女は自宅へと駐車違反の男性を上げるのです。この辺は(私…イケナイ警官かな…)とさすがにモノローグでフォローされています。

 そんなこんなで平塚さん宅の台所に場所は移り、彼女は男性へのコーヒーを淹(い)れています。ここで平塚さんはポニーテール姿を披露していますが、うなじが非常にきれいですねえ。

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(いずれも「蕩蜜」第2チャプターから)

 改めて男性から駐車禁止を見逃してもらったお礼を言われ、戸惑う平塚さん。下にはズボン等を履いていないことが画面から分かり、少しこちらもドキッとします。

 「私のような仕事の女性…嫌い?」ともじもじしつつ、平塚さんは大胆にも「じゃあ、キスしよっか」と仕掛けてきます。首を傾け、ジュッと音を立ててのカメラキス。満足げな表情でカメラから唇を離し、平塚さんは「海へ連れていってほしい」と男性にねだるのでした…。

 

 ここで第2チャプターは終了しますが、個人的には非常に物申したいことがあって仕方ありません。

 まず、短けえ。チャプターの所要時間は約3分なのだが、従来なら9~10分間を駆使してもっとセクシー演技に費やす展開できただろうよ。

 しかもこのチャプターでは「警官・ワゴン車内」「部屋着・台所」という2つのシチュエーションがありながらそれらを有効に使えていないというね。ワゴン車内ならギアやシート、シートベルトを活用したセクシー演出ができたろうし、台所ならカメラキスの後キッチンに腹這って尻を突き出すさまを接写するとか、それぞれ独立したチャプターで平塚さんのエロスを引き出すことも十分に可能だったろう。

 それをせずに約3分の所要時間で、プロローグ的にまとめてしまったという点には、演出サイドに対して苦言を呈さずにはおれない。ワゴン車内のシチュエーションはこの後のチャプターで再び出てはくるのだが、それについても…まあその辺は後に回すとしよう。

 かくて平塚さんのラインコミュニケーションズ初登場作品「蕩蜜」は、彼女の実力から考えれば予測がつかないほどの波乱含みのスタートとなったわけだが、ここから怒涛の盛り返しを見せる…のか? DVD未見の人は次回レビューを待て(偉そう)。まあ私の更新頻度は遅いので、待ち遠しい方はぜひDVDショップで駆け込んでいただきたいと思う。

「30+α」レビューその5(シャイニングスター加納典譲監督)

 ごぶさたしております。

 このところ、ブログの更新がやんでしまい、すいませんでした。カレンダーを見れば、平塚奈菜の通算8本目のIV「蕩蜜(とうみつ)」(ラインコミュニケーションズ)の発売日である8月20日まで、あと1日に迫っております。

 更新を長らくサボっておいてなんですが、「平塚奈菜1位の会」の呼びかけ人としてはここで一丁、景気づけに過去作のレビューを少しやってみようと思います。今年1月にリリースした「30+α」の第4チャプターを改めて振り返ってみましょう。

 

 舞台はワゴン車内。彼氏に送ってきてもらった平塚さんは、お礼を言いつつ後で迎えにも来てくれるようねだります。渋っているらしい主観目線の彼氏に、平塚さんはなだめるかのようにカメラに顔を近づけ、エアーのキスを7回披露してみせました。

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(いずれも「30+α」第4チャプターから)

 自分から7回ものキスを仕掛けた平塚さんは「体が火照ってきちゃった…」と呟き、悩ましげに太ももへ手を這わせつつ、靴を脱ぎ捨てます。裸足となった両足を曲げた際の筋肉の張り具合が、目を引きますね。

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(いずれも「30+α」第4チャプターから)

 靴から解放された平塚さんの右のおみ足は斜め前方へ伸びます。目的地は、運転席のレバー。屹立(きつりつ)したレバーの強度を確かめるかのように、平塚さんは足の裏はもちろん足の甲、指の股を駆使して愛撫していきます。

 グラドルが車のレバーを弄ぶのはIVでは割とポピュラーな演出で、手を使う割合と足を使う割合の比率は6:4くらいですかね。計算したわけじゃないけどw

 足技オンリーによる平塚さんのレバー愛撫プレーは、時間的には短いものでありますがきっちりと見せ場をつくってくれます。それは足以外の部分です。

 上に掲載した画像の3・4枚目、シートに体を預けながらレバーをこねくり回している平塚さんの表情をご覧ください。3枚目は無表情でレバーの側面を撫でていた平塚さんが、4枚目ではカメラ目線でニヤリと意味ありげな微笑を浮かべています。

 このギャップは来るものがありますね。まるでレバーを足でしごく姿を見ている彼氏(および視聴者)に気づき、「どうしたの?そんなにハアハアして…」と軽蔑しきった笑みを浮かべているように見えます。いわゆるM属性な人にはたまらない演技ではないでしょうか。5枚目の足のアップ、その向こう側で開脚しながらさりげなくスカートを押さえる姿にも色気を感じさせますね。

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(いずれも「30+α」第4チャプターから)

 レバープレーを終えた平塚さんは、紺色のスカートをめくり上げ、足を崩した状態で白下着の股間を接写させます。体勢は後ろを向きながらのひざ立ちに移行し、突き出した尻を接写させつつ股間をくぐらせた手で尻肉をつかみ、彼氏を挑発するのでした。

 しかし平塚さんって色白ですね、尻の接写シーンを見ていると。普段の姿だとあまり色白のイメージないんですが。突き出した尻から下に伸びる太ももにできた影との淡いコントラストも、映像的に味わいが出ているように思います。

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(いずれも「30+α」第4チャプターから)

 尻を見せつけた後、平塚さんのパフォーマンスは上半身へと変わります。灰色のセーターをたくし上げつつ、あらわになった白下着の胸に平塚さんは拳をぐりっとめり込ませます。自身の胸を寄せる際には二の腕やひじ、手のひらを使う演出が大半を占めるのですが、拳で寄せるのは結構レアな手法だと思います。

 そして平塚さんは、接近するカメラに対し両ひじでの胸寄せで応えます。隆起した右のバストにある2つの赤い点々が強い存在感を示していますね。これは平塚さんいわく血豆だそうです。(今年5月の「SHOWROOM」にて言及)

 ぐいっと寄せた胸を両ひじから解放する平塚さん。接写をキープするカメラは、胸の谷間をうっすらと流れる汗をとらえています。ワゴン車内という密室で、美女に誘惑されるという非日常感や臨場感をかき立てるショットといえましょう。

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(いずれも「30+α」第4チャプターから)

 衣服を脱ぎ捨て白の下着姿となった平塚さんは、ワゴンの後部座席で四つん這いの体勢を取り、上目使いを交えながら首をゆっくりと下げていきます。

 あごの先にあるのは、なぜかシートに固定していた棒つきの飴玉。2枚目で飴玉の上半分が見切れているのがお分かりでしょうか。屹立した棒付きの飴玉に対し、平塚さんは舌先を左右にチロチロさせながらピンク色の球体を堪能していきます…。

 

 今回のレビューはここまで。

 こっから平塚さんはグラドル界屈指と言われる舌のテクニックを駆使して飴玉をしゃぶり尽くすわけですが、とりあえず気になる方は「30+α」を購入してください。

 そうそう、DVDショップには20日から平塚さんの新作「蕩蜜」が並ぶので、ぜひ一緒に購入することをお勧めします。

平塚さんのグラビア活動上の悩みについて

 ごぶさたしております。

 早いもので、平塚奈菜さん通算8本目となるIV「蕩蜜」(ラインコミュニケーションズ)の発売まで1カ月を切りました。そんな中、出演舞台「タタカッテシネ」の公開を控えた平塚さんは、自身のtwiter上で質問コーナーを設け、既にいくつかのユーザーからの質問に応えました。

 そうした回答群の中で、私としてはかなり心がザワつくタイプのものがいくつか見られました。内容はズバリ、平塚さん自身のグラビア活動についてのものです。

 

 

 (いずれも平塚さんの7月21日付のtwitterから)

 まず上から1つめのツイート。「これ以上の露出を求められるならば、何枚ものリリースはない」…正直ギョッとする発言ではあります。これへの私の感想は後に回すとして、「これ以上の露出」の「これ」という部分が気になります。

 その点は、上から2つめのツイートが答えになっているもようです。新作の「蕩蜜」で着用した衣装が、平塚さんのいう「葛藤」をするきっかけになったとみて間違いないでしょう。

 そして一番下、グラビアをいつまで続けるのかという少しデリケートな類の質問に、平塚さんは複雑な心境を吐露しました。グラビアは好き、需要のある限り続けたいが過激化(主に露出面か)する一方なら悩みどころだ、と。

 こうした一連のツイートを最初に読んだときは、私も少々動揺せずにはいられない思いがありました。しかし平塚さんの言うことは至極もっともだと改めて思います。

 ここで個人的な話をしますが、私自身は露出度の高い衣装を着用したグラビアは、さほど評価していません。いわゆる「手ブラ」とかも嫌いな部類ですね。モデルの動きが必然的に評価の対象になるDVDだと、露出度の高い衣装(または手ブラとかのポーズ)ほどモデルの動作が制約されますし。何より仕事じゃなけりゃ絶対着ないような露出度の服を着て、何事もないようにポーズを決めなければいけないモデルさんのストレスは尋常じゃないものがあるだろうな…とこちら側も思ってしまって、あまり観賞を楽しめないという点もあります。

 そういう意味で平塚さんのツイートは納得できると同時に、ホッとする面もあります。こうした仕事上の不満をきちんと発信することは大事だと、社会人の端くれとしては痛感しています。仕事上の直接の関係者(平塚さんでいえば所属事務所やIV制作者)に、不満があればその都度改善を申し入れて、風通しを良くすることはどの仕事でも必要だと思います。

 グラビアなんて特に、先にも書きましたがモデルへのストレスが半端ないですしね。グラビア活動をやめる際に、仕事上のうらみつらみをtwitterに吐き出したグラドルを何人か見ているので、平塚さんのように抱え込まずに悩みをアウトプットする姿勢は非常に大事だと考えます。

 また平塚さんは「これ以上の露出をするなら何枚もリリースできない」と、ある意味自身のNGラインをきちんと線引きしてみせました。これもグラビア活動を継続する上で大事なことです。森下悠里さんなどは通算40本以上のDVDをリリースしていますが、過激な衣装一辺倒になることなく、キレのあるポージングや妖艶な表情などで、クオリティーの高いグラビアを提供していますからね。今やグラドルの活動寿命も伸び、30歳代のグラドルも珍しくない中、過激すぎない露出で息の長いグラビア活動を選ぶことは選択肢として賢明だと私は思います。

 新作含めて8本のDVDを出している平塚さんも、10本、20本、30本とリリースしてほしいのが私の勝手な願望です。

 ここからは提案なのですが、平塚さんはグラビアが好きだというなら、DVD制作の際にご自身が積極的にネタ出しした方がよいかと思います。

 平塚さんが過去にいた事務所の先輩グラドルである田中涼子さんは、新作DVDの企画会議の段階から参加し、衣装などで積極的にアイデアを提案したといいます。先ほど名前を出した森下悠里さんは、下着を含む自身の私服をロケ地に持参し、DVD撮影に活用しました。(エアーコントロール「You Real」)

 そうした先達の実績をぜひ平塚さんも参考にしていただいて、グラビア活動を継続するとともに新たなアイドルDVDの可能性の地平を開拓してほしい。そうグラビアファンの1人として期待しています。

 

 さて、前述の平塚さんのツイートの一群で気になったポイントがもう一つあります。一番下のツイートで「雑誌媒体に出られないのもつらい」と嘆いた点です。こちらについては、次回の記事で改めて問題提起をしたいと思います。

「美艶-Bien」(エスデジタル加納典譲監督)レビューその2

 またまたごぶさたしております。

 日付上は昨日となりましたが、ともかく平塚奈菜さんの最新IV「美艶-Bien」のリリースイベントは無事執り行われたもようです。イベントの詳細はネットニュースやご本人のブログやtwitter、参加者のSNSで逐次報告されるでしょうから、私としては粛々とレビューの続編をアップしていく所存です。

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(第1チャプターから)

 今回は第1チャプターの終盤戦。本編開始から9分、ゆったりとストレッチを行った後、ヨガのように手を合わせた平塚さんは、おごそかに口を開き「…解放」と謎の言葉を唱えます。この発言をさせた演出側の真意はよく分かりませんがw、結果として直後に展開されるアグレッシブなグラビアへの号令となっており、印象的な1シーンとなっています。

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(いずれも第1チャプターから)

 まさに先ほどの「解放」発言が何かのスイッチであったかのように、平塚さんは激しい動きを見せつけていきます。まずは何の前触れもなく現れたバランスボールに手をつき、激しく上下運動。変形水着に包まれた豊満なバストを揺らし、そのさまを接写していきます。

 以前のレビューにも書きましたが、平塚さんは器械体操の経験者。ボールだのこの手の道具を前にすると気持ち彼女のテンションも上がっているように見えて、最初のチャプターながら凄みのあるグラビアを見せてくれる期待感をもたらしてくれます。つっても、器械体操でデカいバランスボールは扱わないわけですがw

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(いずれも第1チャプターから)

 程なくカメラは平塚さんの背後に回り、無防備に突き出されたヒップを接写していきます。背後の気配を察したであろう平塚さんは、別段嫌がるでもなく(まあ撮影だから当たり前と言えばそうですが)左肩方向に流れた毛髪と胸を揺らしつつ「フン…」とやや甲高い鼻声を漏らしてみせます。

 ベテランならではの細やかなグラビア演技を見せつけてくれたと言ってよいでしょうが、平塚さんに感心するにはまだまだ早いと直後のカットで思い知らされます。

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(第1チャプターから)

 だいたいグラビアでのバランスボールの使い方というと、グラドルが前傾ぎみにまたがって勢いよく上下運動して跳ねる…というのが定番なわけですが、この作品での平塚さんは違いました。後方のベッドに上半身を預け、あお向けになった体勢から激しく上下運動。自然に前方へ突き出す形になった股間を激しく上下させ、そのあられのないさまを接写させる…。

 ベッドルームという地の利(?)を得た頭脳プレーの趣も深いセクシー演出と言えましょう。平塚さんもその演出に応えるかのように両脇を見せつつ枕をそっとつまみ、ローアングルからの接写を許しつつも上半身の細やかな演技とは対照的に、さらに激しい股間の上下動を見せつけました。

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(いずれも第1チャプターから)

 やがて平塚さんはうつ伏せに体勢を変え、これもベッドを活用して水平状態となった腰を有無をいわさずボールに打ちつけていきます。汗ばんだ背中や尻を見せつけつつ、身も世もなく下半身をバランスボールにこれでもかとリズミカルに、そして激しく打ちつける。正面にカメラが回ったときに見せるシリアスな表情が、逆に見る側の劣情をかき立てます。

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(第1チャプターから)

 ベッドを利したセクシーなバランスボール運動を堪能した平塚さんは、体を起こしてIVではポピュラーな上下運動を披露します。しかし、その演技はものの数秒ほど。プールに行くと第2チャプターのシチュエーションにつながる発言をして、第1チャプターは終わります。

 この締め方は、個人的には苦言を呈したいと思います。演出としてやや唐突だし、ベッドに頼らないバランスボール運動も視聴者的にはみっちり見たかった思いが率直にあります。本編の1割に上る9分間、寝姿だのストレッチだの、比較的ゆったりしたグラビアに費やした弊害がここで露呈したのではという思いもあります。

 平塚さんの股間強調をいとわない演技はさすがの印象を持ちましたが、次回作以降でバランスボールを扱う場合は少し演出側の練り直しをお願いしたい。出過ぎた口をたたいているとは思いますが、ご検討いただければ幸いです。

「美艶-Bien」(エスデジタル加納典譲監督)レビューその1

 ごぶさたしております。

 平塚奈菜さんの通算7本目のIVとなる最新作「美艶ーBien」のレビュー、いよいよ入りたいと思います。

 このほど、早くも次回作IVの情報も飛び込んできました。平塚さんはほんの数日前、沖縄へ行き撮影に取り組んでいた情報がご本人のツイッターから発信されていましたが、ラインコミュニケーションズから8月20日発売予定とのことです。ライン社からは初のリリースになりますね。

 「美艶」発売から3カ月間を置いてのリリース。真相は分かりませんが、IVの世界では3カ月のスパンで新作IVをリリースするグラドルは一流の証し、などとまことしやかに言われたりします。そういう意味では、平塚さんも一流グラドルの仲間入りと言って差し支えないのではないでしょうか。

 

 さてさて、前置きはこれくらいにして「美艶」のレビューに入るとしましょう。

 第1チャプター。ロケ地サイパンのとあるホテルの一室、平塚さんの心地よさそうな眠りの演技から物語は始まります。

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(いずれもチャプター1から)

 先ほど「心地よさそうに眠っている演技」と書いてはみましたが、カメラが寄ってみると妙に平塚さんの表情に「お疲れ感」が出ている気が。それもそのはず、平塚さんは「美艶」ロケの前日まで舞台「熱いぞ!猫ケ谷」に出演しており、おそらく十分に疲労が抜けなかったであろう状態でサイパンへ飛んだのであります。時差ボケもあるでしょうし、今回のロケは肉体的にきつかったことでしょうね。

 ともあれ「美艶」は、平塚さんが朝の光さすベッドルームで目覚めるシーンから始まります。初め、体はシーツにくるまれており「どんな格好で寝ていたんやろ」と視聴者は興味津津のことだと思います。寝相を変える中でちらりと赤い水着が見えるわけですが、この水着がただものじゃないんですな。

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(いずれもチャプター1から)

 なんやこの水着は。

 背中(紐部分以外)全開、おなか部分全開、バストの横部分全開、そしてハイレグと。この水着はカテゴリー的にはワンピースになるのでしょうか、知らないけど。しかしビキニでないことは確かで、ビキニでないのにこれだけ露出度の高い水着ってえのは、過去にものの2000本はアイドルDVDを見てきた私でも、寡聞にして知らないですね。はい、大げさなのは自分でも分かっていますw

 いずれにしても、問題はこんな露出度の高い水着で平塚さんが何をやるかという点です。↑の3枚目で既に明らかになっていますが、目を覚ました平塚さんは体も起こそうとベッド上でストレッチに取り組みます。

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(いずれもチャプター1から)

 まずは180度に足を開き、両足のつま先へと上半身を左右に伸ばす。さすが学生時代、器械体操の選手だった平塚さんですね、体が柔らかい…という感想がしらじらしくなるほど、ブログ読者のみなさんは彼女の胸と股間部分に目が釘付けでしょう。

 ↑の2枚目はとくにすごみのあるカットですね。面積そのものはむっちゃ小さい水着なのに、胸と股間はしっかり隠すという、そのすぐれた機能性には素直に感心していますよ僕は、ええw

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(いずれもチャプター1から)

 そうこうしているうちに、平塚さんは上半身の体勢を変えつつ、前後に両足を伸ばした180度開脚に移行。このシーンでは、開脚により肉が盛り上がった平塚さんの尻ショットを至近距離で拝むことができます。これも眼福ですな。

 

 …まだ第1チャプターは前半なんですが、残りのレビューは次回に回したいと思います。もう平塚さんのIVはキャプの撮れ高が半端ねえから、レビューが長引くのなんの、ってそれはおまえのさじ加減じゃねえかとお叱りを受けそうですが、ご容赦のほどよろしくお願いします。