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平塚奈菜1位の会

遅咲きの天才グラビアアイドル平塚奈菜にトップを取らせるためのブログ

Amazonランキング動向小まとめ&ブルーレイも出るよ!

 今回は記事というよりメモに近い内容です。

 どうやらきのう11日からAmazonで平塚奈菜さんの最新作「30+α」の予約が始まったようです。そのタイミングに合わせて、ジャケット画像もAmazonにアップされました。今作はリバーシブル仕様で、ジャケットの中身と合わせて2パターンのジャケ写を楽しめるようです。

 きのうはちまちま「30+α」のAmazonランキングをチェック。結局先ほどの午前0時すぎの分と合わせて3回のみのチェックですが、まとめると以下の通り。

 

◆11日正午すぎ

売れ筋ランキング81位

新着ランキング47位

※なお前作「30」が売れ筋78位にランクインしたのを確認

◆11日午後1時25分すぎ

売れ筋ランキング46位

新着ランキング31位

◆12日午前0時すぎ

売れ筋ランキング48位

新着ランキング33位

 

 となっておりました。

 ちなみに12日午前0時すぎの売れ筋ランキング1位は譜久村聖、2位は「マジすか学園」舞台版、3位は伊藤しほ乃となっています。やはりハロプロ系の譜久村と、このブログでも警戒すべきグラドルの1人に挙げた伊藤は強いですね。この牙城を何としても崩したいところです。

 

 そんな中、ビッグニュースが舞い込みました。制作元であるシャイニングスターレーベルのプロデューサー氏のtwitterによると、「30+α」のブルーレイ版の同時発売が決まりました。

 (シャイニングスターP氏の1月11日のtwitterから)

 

 正直このニュース、うれしい話には違いないのですがいまいちピンと来ませんwしかしブルーレイをDVDと同時発売なんていうのは、現在のグラドル界では一種のステータスといえましょう。

 昨年の今ごろ、4年ぶりの復帰作を送り出した平塚さんがブルーレイとは…。自分でもいささか驚きすぎな気はしますが、最新作の初出の情報でブルーレイどうこうなんて話はなかったし、ブルーレイ出すにしても次回作以降の話かな…という受け取りだったもので。

 しかし発売前3週間を切った状況でブルーレイ同時発売を発表するというのは、結構異例なケースかと。シャイニングスターさんの方で何かしらの英断が下されたのでしょうかね。こうした動きには、ユーザーの私たちとしても機敏に応えて、何としても平塚さんを名実ともにグラビア界のトップへ押し上げるために全力を尽くそうと思います。

 

 なお予定していた「No.7」の飴舐めレビューですが、事情により明晩以降のアップになります。ご了承ください。

平塚奈菜「No.7」レビューその2(竹書房、安倍雄治監督)

 さて1月30日発売の平塚奈菜最新DVD「30+α」(シャイニングスター、加納典譲監督)。Amazonランキングでは、実は長らくアダルトカテゴリに配置されておりました。まあ前回の「30」も最初はアダルトカテでしたし、縁起がよい、吉兆ととらえることもできるでしょうか。

 ともあれきょう10日午後2時半すぎ、Amazonの売れ筋DVDランキングをチェックしたところ「30+α」は売れ筋ランキング86位、新着ランキング41位に登場していました。

 気になるジャケット画像ですが、まだアップされていない状態。いわゆる白画面でランクインした作品に限れば「30+α」が売れ筋、新着どちらもトップでした。

 早くジャケ画像がアップされてほしいものですが、一応Amazonランキングは幸先の良いスタートを飾ったと思います。続報が待ち遠しいですね。

 

 さて、6年前にリリースしました平塚さんのデビュー作「No.7」。レビュー2回目の今回、飴舐めやアイス舐めの場面をやろうと思いましたが変更します。短いオープニング(前回参照)の後の第2チャプターで、平塚さんは冒頭から非常に印象的な演技に挑んでいました。

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(「No.7」第2チャプター冒頭のイラスト)

 舞台はビーチ。赤いビキニで振り向いた平塚さんは、手だけ出てくる主観映像の恋人らしき男性に日焼け止めを塗るよう頼みます。最初は指示通り背中に日焼け止めを塗っていた彼の両手は、やがて背後から肩越しにバストの方へ。何食わぬ手つきでバストのマッサージを始めます。

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(チャプター2から)

 当然平塚さんは驚き怒る…と思いきや。

「うん、そう。そこもちゃんと塗ってね」

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(チャプター2から)

「イテッ!」

 画面の外から指導が入り、差し棒で頭を叩かれる平塚さん。この作品は平塚さんに「女性らしさ」を教えるという内容なのですが、まあ突然の胸タッチにも冷静に対応する平塚さんも男前な感じがしてちょっと好感持ちますがね。個人的には。

 そしてTAKE2。再び肩越しからのイレギュラーな胸タッチ。「いいよ、そこは自分でやるから…」と戸惑いながら拒否する平塚さん。しかし両の腕はかまわず彼女の胸をまさぐる。「だからいいって…」と平塚さんは訴えるが、彼氏は調子に乗って胸をつかむような手つき。そしてリズミカルに胸を揺らしだすさまが接写され、平塚さんは苦笑いを浮かべる…というシーンだ。揉まれてビキニの下にも胸の谷間ができている、というマニアックなショットも収められている。

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(第2チャプターから)

 この場面終わりでまだ本編は開始3分。

 2時間サスペンスなら、開始早々殺人事件が起こったような濃厚な出だしだ(どんなたとえだ)。このように日焼け止め塗りやマッサージのていで、謎の腕がグラドルの胸を背後から揉むという演出は、現在ではかなりポピュラーな手法となっている。平塚さんの4年ぶりのグラビア復帰作「七色の恋」(ギルド、ノムラヨシキ監督)でも、マッサージのシーンで背後から彼女の胸を揉み、揺らすシーンがある。

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(「七色の恋」第9チャプターから)

 しかし「No.7」は何度も書いたように、2010年の作品である。発売月は2月だったので、おそらく撮影は2009年の秋ごろ。背後からの胸揉みなんて、当時は非常に珍しい演出だった。私もこの作品で「え、いいのかよ」とその斬新な手法に驚いたものだ。

 もちろん「No.7」での「背後から胸揉み」演出がIV界で最初に行われたものかは分からない。しかしこれを開始3分で惜しみなく見せてしまうあたりに「こりゃすごい作品になるぞ」とリアルタイムで観賞した私は、そういう確信とも予感ともつかぬ思いを抱いたのである。

 次回は今度こそ平塚さんをスターダムに押し上げた飴舐め・アイス舐めのレビューを行う。まずはチャプター的に先に出てきた飴舐めの方だ。

平塚奈菜「No.7」レビューその1(竹書房、安倍雄治監督、2010年)

 さて、旧年中に宣言していた通りに、平塚さんの新作DVDを盛り上げるため過去作品のレビューに取りかかろうと思います。まず対象となるのは彼女の衝撃のデビュー作「No.7」です。

 実は5年前、既にレビューを書いてはいるんですが、今回キャプ画像を交えて改めてレビューしてみようと。とりあえず新鮮な気持ちでやろうと思います。

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平塚奈菜1stDVD「No.7」表裏ジャケット画像)

 さかのぼること6年前、元「王様のブランチ」リポーター、という肩書を引っ提げてグラビアデビューを果たした平塚奈菜。1st作品となる「No.7」ですが、チャプターごとにちょっとした仕掛けを施しています。

 それは各チャプターの冒頭に自画像をアップしていること。各チャプターの衣装に対応しているカットですが、これがなかなかに玄人はだしのタッチだと私は思います。

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平塚奈菜「No.7」チャプター1から)

 たとえば第1チャプター(ダイジェスト映像を省略したまま本編に入っており、この点自体も2010年当時のIVではかなり異例)ではスーツ姿の平塚さんをそのままイラストに描写しています(ジャケットは脱いでいますが)。いわゆる「萌え絵」とは一線を画した、等身が現実の女性に近い写実的なイラストの腕を披露しています。

 ちなみに第1チャプターでの自己紹介で、平塚さんは嫌いな食べ物を「そば」と告白しています。これは個人的に異議を唱えたいw日本人のソウルフードやで!オレ昼食で1日1回は食してるし!!w

 この自筆イラストは先にも述べたように各チャプターで披露している。全部紹介するのもなんなんであと2チャプター分のアップに限定するw

 しかしイラストのうまいアイドルってテレビ的に重宝されるポジションではある。メジャーどころで言えば中川翔子加藤夏希。平塚さんと同じグラドルで言えば吉木りさとか。吉木は漫画家志望という自身の経歴もあってアニメ周りの仕事ももらっているが、平塚さんはそういう仕事をもらった記憶が私には一切ない。そういう運のなさも平塚さんらしいと言えばらしい…と書くと身も蓋もないか。

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平塚奈菜「No.7」第2チャプターから)

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平塚奈菜「No.7」第3チャプターから)

 チャプター冒頭ではイラストのアップと同時に平塚自身のナレーションが入る。第2チャプターなら「彼と海に来たんだ!」、第3チャプターなら「一緒にテニスしよっ!」というふうに。随所にインサートされる平塚の鼻にかかったハスキーな声が、個人的にはセクシーに聞こえていい。

 1月発売の新作「30+α」(シャイニングスター、加納典譲監督)に興味を持った御仁は、ぜひ予習として処女作である本作品を観賞していただきたい次第である。

 さて、次回以降は平塚さんを一躍グラビア愛好家の間でスターダムに押し上げたアイス舐め、飴舐めの演技についてレビューするとしよう。

2016年1月リリースのDVDをチェックしてみる

 旧年はお世話になりました。本年も何とぞよろしくお願いします。

 さて年が明けて2016年となり、いよいよ平塚奈菜さんの新作DVD「30+α」が発売される月を迎えました。発売日まで4週間を切った状況です。

 先の記事で書いたように、このブログは打倒久松郁実を目標に掲げております。と言っても、久松の新作がリリースされるのは来月2月のお話。2作連続Amazon1位を狙う平塚さんにとって、まず倒すべき相手は同月に新作DVDをリリースするグラビアアイドルなわけであります。

 「敵を知り己を知れば百戦危うからず」という格言もあります。今回の記事では、平塚さんと同じく1月にリリースされる各DVDメーカーのラインアップをチェックしてみましょう。

 

竹書房
川崎あや「純愛日記」
和地つかさ「ミルキー・グラマー」
今野杏南「小悪魔あんな」
国友愛佳「Private Eyes」
沖田美鈴「Ring A Bell」
吉田柚奈「キュート!」
高橋祐月「可愛い人妻」(Greenレーベル)

※老舗の竹書房はベテランの域に達しつつある今野はじめ、川崎や和地といった売り出し中の若手、ミスヤングチャンピオンで特別賞を受賞した国友など多士済々の顔触れ。

 この中で要警戒は和地でしょうか。正月のテレビ番組の温泉ロケに出演して話題を呼び、過去作品が軒並みランキング上昇している現象が起きています。先の東スポのDVD大賞でウエスト賞を受賞し、波に乗る川崎も侮れません。

ラインコミュニケーションズ
川村ゆきえ「君と暮らせば」
佐山彩香「香る肌、彩りの季節」
橘花凛「愛しのマリンガール」
松嶋えいみ「エイミー・ラブミー」

※良く言えば手堅い、悪く言えば無難と評されるラインのキャスティング。年の初めにふさわしくベテラン川村、中堅佐山、日テレジェニック橘花と進境著しい若手の松嶋というある意味盤石のラインナップ。内容次第ではじわじわとランキング上位に食い込みそうな気配もあり、油断は禁物です。

イーネットフロンティア
宮内知美「あいしてる?」
安枝瞳「YOUR EYES~あなたの瞳」
南伊「なみなみならぬ私生活」
岩本和子「やまとなでしこ
南梓「ありのまま」
さいとう雅子「おかえりまぁこ」
橋本梨菜「りな恋」
大澤玲美「恋してれいみ」
浜田翔子「小悪魔30th」
宮沢セイラ「HONEY」
潮田ひかる「ミスヤングチャンピオン2015」
夏希リラ「ひまわりら」

※12作品の大量リリース。まず昨年末、東スポのDVD大賞に選ばれた安枝が登場。またベテラン浜田や久々のリリースとなるさいとう、美魔女の名声高い岩本が処女作を送り出すなど、こちらも多士済々の状況です。

 しかし個人的に警戒したいのは、ファーストDVDをリリースする元乃木坂46の宮沢。所属したグループが昨年の紅白に出場しただけあって、ネームバリューは抜群。ファーストDVDとあってオタ連中が気合を入れるでしょうし、セールスが良ければAKBグループの提灯持ちメディアが援護射撃をすることも十分考えられます。内容だけなら平塚さんが宮沢に負けることなど万に一つもないでしょうが、きっちりとセールス面でも圧倒したいところ。重ねて書きますが、個人的に最も警戒すべきは宮沢だと思います。

◆ギルド
伊藤しほ乃「憧れシフォン」
寺田安裕香「あゆか先生のはじめて」

※いつもなら月3本をリリースするギルドですが、今月はなぜか少数精鋭の2本。しかし伊藤はデビュー以来3作連続でAmazon1位をマークしている強者です。寺田もルックスの良いグラドルとして定評を得ており、いささかも気の緩めない相手だと思います。

◆グラッソ
たけうち亜美「セカンド・ラブ」
まなせゆうな「ファーストキス」
碧風歌「教えてあ・げ・る」
金子智美「マジすか金子!!」
鶴巻星奈「Sweet Story」
伊藤菜ノ香「となりのナノカ」
伊藤優衣「好きな人は誰ですか」
野々宮あおい「アイドルの秘めごと…」

※前作「同棲生活」で思い切りのよい胸揺らし接写を披露した伊藤(菜)は要警戒。元AKBながら大胆な露出や飴舐めに挑戦している(ただしポージングは硬くて平塚さんには全く及ばないレベル)金子の存在も油断なりません。

リバプール
染谷有香「濡染」
篠崎こころ「金髪メタモルフォーゼ」

※長身グラドルとして昨年売り出した染谷の新作が登場。しかし昨年に限った印象で言えば、特段染谷のDVDについての高評価は聞いた覚えがない。新作の内容がよほど良作の評価を得ない限りは、警戒する必要はないかな。

エアーコントロール

西永彩奈「オイシイ関係」
栗崎結衣「DEBUT!でびゅー」
小熊絵理「エリの秘めごと」

 ※注目しておきたいのは、本作がタイトル通りデビュー作となる栗崎。森下悠里戸田れい多田あさみ岸明日香橘花凛などを輩出する老舗事務所アッシュの新人で、かなり力を入れたプロモーションが予想されます。内容の評価次第ではランキング戦線をおびやかす存在になるでしょう。

 

 というわけで、以上の情報をまとめた上で平塚さんがAmazon1位を取る上で警戒すべき相手は和地つかさ、安枝瞳、宮沢セイラ、伊藤しほ乃。この4人だとみています。

 こう対抗すべきメンツを書き出してみると非常にしんどい感じもしますが、平塚さんは前作でAmazonランキングの上位をキープするロングヒットを飛ばし、発売後約40日にして悲願の1位を得たという何物にも代えがたい経験があります。その経験を糧に、ぜひとも2作連続のAmazon1位を獲得できるよう、私としてもできる限りの援護射撃をしたいと思います。

 (2016年01月05日、記事を一部補足しました)

三十路グラドルのイベントあれこれ雑感

 新たなカテゴリー「雑談」を立てました。支援活動うんぬんの話ばかりだとブログがどうしても堅苦しくなるというのもあるし、まあ平塚さん絡みで思いついた話だったり、グラビア関係以外の仕事に言及したい場合に設置したカテゴリーですので、今後一つお見知りおきを。

 

 さる12月18日、東京・千代田区の秋葉原にて30歳代のグラビアアイドル4人を招いたイベントが開催されました。招かれたグラドルは、いとうあこ花井美理華彩なな、そして平塚奈菜の4人。私は当日仕事でしたので参加できませんでしたが、終了後の出演者のtwitterをつらつら眺めるになかなか興味深い話がされたようです。

 まず目を引いたのは、招かれた当人である平塚さんのtwitter。呼ばれた30歳代グラドルの中では最年少で、かつキャリアも一番短い彼女ですが、イベントの場ではアイス舐めを諸先輩方に絶賛されたことをtwitterにて報告しています。

 (平塚奈菜さんのtwitter12月18日分から)

 

 このブログを読まれるようなコアなグラビア愛好家の皆さんは、平塚さんのアイス舐めが屈指の実力を誇ることなど先刻承知でしょう。それでもキャリアの長い、先に功なり名を遂げたグラドルのお歴々にそのアイス舐めの実力が認められたとなると、全く無関係な立場の私もなぜかうれしい気持ちになるものです。

 先日復活したM-1グランプリで審査員を務めたサンドウィッチマン富澤たけしが「プロが認めるプロ」と紹介されていましたが、平塚さんもまさに「プロが認めるプロ」と言わしめるグラビアを披露している、文字通りの実力者と言えましょう。

 

 また先の三十路グラドルイベントに参加した方と平塚さんとで、以下の気になるtwitter上のやりとりがあったのを目にしました。

 (NIIMURA HIROTAKA氏のtwitter12月19日分から)

 (平塚奈菜さんのtwitter12月19日分から)

 

 どうやらくだんのイベントにて、平塚さんを何かの「四天王」の一人と位置付けるトークがあったもよう。この「四天王」というワードに妙に胸騒ぎがした僕。

 胸騒ぎついでにGoogleで「平塚奈菜 四天王」というワード検索をかけてみた。われながら暇人である。

 さすればGoogle検索結果の上位3番目に、私が過去につぶやいたtwitterが挙がってくるではないか。

 (マサトヰシグロシャムロックのtwitter1月9日分から)

 もっとも自分の呟きが複数グラドルを招いてのオープンなイベントで話題にされた!と思うのはいささか早合点だと思うが、「四天王」というワードしか手がかりがないだけに余計にこちらは妄想を膨らませてしまうってえのが人情というもの。若干イベントから日はたってしまったが、平塚さんはじめあのイベントに参加された皆さんには、詳細が分かるイベントリポートをぜひとも報告してもらいたい。

 このモヤモヤした感情を抱えたままでは、こちとら年が越せませんよ!まあ越すけど。

新作情報少しまとめ&今後の支援活動について

 世間はクリスマスの真っ最中、間もなく2015年も終わるということで皆さん慌ただしくされていると思いますが、お元気でしょうか。

 平塚さんの新作DVDに関する情報が、ぼつぼつ発表されるようになりました。

 まず前作に続いて制作担当レーベルとなったシャイニングスターのプロデューサーのtwitter。演出を担当するのはギルドの加納典譲監督であることが明らかにされています。

 (シャイニングスターPのtwitter12月18日分から)

 

 そしてモデルの平塚さん本人が、自身のtwitterで最新情報を提供。新作のタイトルは「30+α」(サーティープラスアルファ)であることを明かしました。

 (平塚奈菜twitter12月22日分から)

 

 あのAmazon1位を獲得した記念すべき作品「30」がシリーズ物となったかのように意識させるタイトル。意外に思えましたが、こういうネーミングは決して珍しくはありません。たとえば平塚さんと同時期にグラビアデビューし、ブレークを果たした吉木りさは出世作「セキララ彼女」(晋遊舎)の後続作品に「2」「3」とナンバリングしていきました。

 まあこういう続きもののネーミングは、基本的に同じメーカーから同じグラドルの作品を出す場合にできることです。今回の平塚さん新作も、同じシャイニングスターの制作です。

 だからまあ、続きもののタイトルを付けることは先も書いたように決して珍しくないのですが、吉木の「セキララ彼女」シリーズのヒットを思い出すと、「平塚さんも続きもののタイトルで新作出せるくらい、売れっ子になったってことだよなァ…」と妙にしみじみした次第です。1年前のグラビア復帰の報を聞いたときは、ここまで平塚さんが上り詰めるとは正直思っていませんでしたからね。

 テヘペロでござんす。byカズレーザー

 

 さて、センチメンタルな感情に浸ってばかりもいられません。何しろこのブログは、平塚奈菜のDVDに1位を取らせるために運営しているわけですから、その本分を果たさなければなりません。

 よって、これから約1カ月後の発売日に備えて、私なりに平塚さんの宣伝をしたいと思います。

 それは過去作品のレビューです。

 平塚さんはグラビア復帰する以前、3本のIVをリリースしました。デビュー作の「No.7」(竹書房)、「ななの七変化」(イーネットフロンティア)、そして「RAINBOW」(トリコロール)です。この3本を改めてレビューしたいと思います。

 このレビューによって過去作品にいくらか注目が集まり、「昔の彼女の作品も見てみるか」となって過去作品がAmazonランキング上昇する…そういうことになれば、新作のヒットにつなげることができる。そう思いまして。

 もちろん私のつたないレビューなんぞでそこまで事態がうまく発展わけもないとは思いますが、久松郁実はじめそうそうたるメンツを相手にAmazonランキング戦線を勝ち抜かなければならないのですから、何もしないわけにはいきません。やれるだけのことをレビューのみならず、いろいろやっていくつもりです。

 あわせて平塚さんを応援する皆さんにも、ぜひおのおののやり方で平塚さんを押し上げる活動に取り組むことをお願いしたい。平塚さんへの支持の声を広げに広げ抜いて、ぜひとも彼女を名実ともにグラビア界のトップに押し上げようではありませんか。

 一緒に頑張りましょう。

打倒久松郁実!

 さて全くの見切り発車で始めたこの「平塚奈菜1位の会」ブログ。あらゆる項目で平塚奈菜さんにトップを取らせる、そういう目標で立ち上げたブログですが、妙にふわっとした目標なのは傍目にも明らかなので、ここで当面の具体的な目標を掲げたいと思います。

 それはズバリ。

 「打倒久松郁実」です。

 久松郁実といえば新進グラビアアイドルとして、「マッサン」でブレークした柳ゆり菜や『ヤングマガジン』グラビアや「ゴッドタン」でおなじみの顔となった都丸紗也華とともに華々しく今年の雑誌グラビアを席巻した新鋭です。特筆すべきは今年5月にリリースしたファーストDVD「19」で、各メディアで取り上げられるほど記録的なセールスをマークしました。

 その記録的なDVD売り上げを取り上げた東スポの記事はこちら。

 さらにこの冬にはファースト写真集をリリース。そのニュースはお堅いメディアの時事通信社にも取り上げられ、関係者の「2万部は堅い」などとしたコメントまで載っています。その記事はこちら。

 ぶっちゃけ私は久松のファーストDVDを見ていません。

 なので彼女の活躍ぶりをあまり実感していない、おそらくグラビア愛好家の中ではかなり異端の類ではあるでしょう。ただ久松のグラビアは、平塚奈菜のそれには実力的には全く及ばないものと断言できます。見ていないけど。

 そんなわけで久松のIVには言及することもないかなと思っていましたが、彼女が2月にセカンドDVDをリバプールからリリースすると知って、対応を変えるに至りました。

 平塚さんの新作DVDは1月発売で、久松の作品とは発売時期がずれるわけですが、何しろ相手はファーストで記録的なセールスをマーク。案の定、Amazonランキングでは発売2カ月以上前の段階から1位を獲得している状況です。

 13日午前0時すぎの段階で、平塚さんの1月発売の新作のランキング順位は1244位。そういう現状を鑑みて、平塚奈菜1位の会の発起人としては

打倒久松郁実

を早急に、かつ前面に押し出すべきだと思った次第です。

 これまでも語ってきたことですが、私はグラビアアイドルのDVDは質の高いものこそ売り上げ的にも評価されるべきだと思っています。その観点に立つ者として、屈指のグラビアの実力を有する平塚奈菜さんが久松に売り上げの面でも凌駕することはゆるがせにできない至上命題だと考えます。

 厳しいたたかいになるのは承知ですが、ここで売り上げ面でも久松をしのぐことができれば平塚さんがトップグラドルの座を勝ち取る近道となると思います。

打倒久松郁実

 これを当ブログ「平塚奈菜1位の会」の当面の具体的な目標に掲げたいと思います。生き馬の目を抜くAmazonランキングで、何としても久松を抜かしてランキング1位を実現させる。これに私としても全力を尽くしますし、このブログを読まれる皆さんもできる限り協力していただければ幸いです。よろしくお願いします。